|
＞ サイト一覧 ＞ 詰将棋を解く ＞ 20万ヒット＋Ted1000日達成記念 ／ 第３問 |
|
【正解】25飛、14玉、23飛成、同玉、22馬、14玉、24銀成、同玉、16桂、同飛成、23金、35玉、34銀成、同歩、36歩、同金、44馬まで17手。 ★軽い導入を経て、問題は５手目です。直感では利かしの多い12馬のほうが得そうに見えます。以下14玉、24銀成、同玉、16桂と正解手順と同じように進みますが、ここで15玉とかわして逃れ。正解の22馬なら33馬の追撃が可能なのです。 ★ここを乗り切れば、あとは手筋っぽい手の連続で一気に詰め上がります。詰上り図は「千」でした。
GEDZI「攻方の２一馬と５六桂が一つの線に繋がった手順が見えたときには、感動しました」 S.Kimura「２三金と打ってみたら、意外と狭かった」 ＭＡＫＯ「「千」。つぎは万めざしてがんばって！！」 ★万は30年ですか……。 けんきー「初形から曲詰と想像できました。が、２二馬のところでなぜか１二馬に目がいき苦戦」 岡本敏男「詰上り見事な千の字」 花田幸弘「２三で取った歩が盲点となり、てこずりました」 海江田和弘「おもしろい手順」 岩田章利「「血」を見た！って恐ろしい。じゃなくて、「チ」が出た。金を取って２三金と打てば、はまっていた」 ★チ！？(￣□￣;)！！ 詰棋猫「"千"のあぶり出しですね」 玉藤久雄「これはてこずりました。あってるのかな？ 三手目２４飛ばかりが、、怪しげな端っこの桂、とどめの馬。２３の歩を取って最後に活躍、お見事」 錦織 達「比較的やさしい問題でした」 金田拓海「簡単でした。これは「チ」ですね」 ★チ！？(￣□￣;)！！（しつこい） 原科佐登己「ごちゃごちゃ」 江沢民子「５手目の２二馬が盲点になっていました。１二と３二ばかり考えておりました。２四銀成から１六桂も不詰感が漂い難しかったです」 ★16桂と単純な駒取りはイヤだったのですが、まあ七段目まで追う変化が入ったので納得しました。 荒川貴道「あぶり出し「千」の字きれいです。①②はあぶり出しではないですよね」 佐藤陽一「最後は千ですか」 市原 誠「地底の馬が覚醒してから、強靭なパワーに辟易する王様。詰上りが何となく紋章っぽく見えて、古代史の物語みたいです」 松田哲裕「この字は見たことない。次は「万」ですか」 神無七郎「５手目の22馬が平凡ながら好手。あざやかな「千」が浮かび上がる」 ★この22馬の時点ではもっと華麗な逆算ができそうな気配があったのに(＾＾; 西尾行広「重い形だが、詰めて爽快です」 青山良秀「１６桂までほぼ一本道、ポイントは３４銀成だけなので１番早く本筋が見つけられました」 川島 誠「２５飛から２３飛成と強引に攻めているが１３手目の３４銀成がきらりとヒカル好手できっちりしめている」 漸進流「この問題が一番取り組みやすかったです。でも、10手目は同飛不成ではなく同飛成ということを発見するのに意外と時間がかかってしまいました」 谷口翔太「千回達成おめでとう。アラビアンナイトの記録達成」 辻 健輔「一直線の変化で比較的簡単だった」 田爺「暗算で解いていると23金～34銀成～44馬がなかなか見えません」 東京農業大学第三高校将棋部「王手（追手）を掛けているうちに詰んでいました！ ミレニアムの”千”ですか？」 藤崎博也「いうまでもなくTED1000日達成記念の詰上り『千』の字の曲詰！ 本当におめでとうございます」 ★ありがとうございます。石の上にも３年ってやつですかねぇ。 名越健将「詰上り「千」。１２手目３５玉として、寄ったかなと思う。１０００回達成おめでとうございます。僕なんかには千年早いです」 流「切れそうで切れない攻め、つないでいくと「千」がくっきり。これからも歴史をつなげていってください」 ★これ以上、重い歴史にするとヤメ時に困るのですが(＾＾; ★1000回記念ということで、当初は「1000」が浮かび上がるものを考えていました。完成してみると、不思議なことに「100」になっている……うーん、使えねぇ。そんなわけで新しく作り直したのが本作です。 【結果発表】 ★解答者数は、なんと38通！ 17手×３とボリュームがあった割には多数の解答をいただき、本当に感謝しております(^-^) 【当選者発表】 「もぐらうち」……ＭＡＫＯ様 「詰将棋実戦形パラダイス」……BlackJack様 「詰パラ６ヶ月セット」……中筋俊裕様、花田幸弘様、寺尾和敏様 ★当選者の皆様、おめでとうございます！ 【解答者氏名】上にいくほど、さらに左にいくほど、早く解答をいただきました(^-^)
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
 |
