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玉方/12歩、13玉、25歩、32角、36歩/攻方/23桂、44龍、45馬/持駒/桂/

【作者】有山 隆

【正解】46馬、22玉、14桂、21玉、11桂成、同玉、41龍、同角、55馬、21玉、22馬迄11手。

【解答数】153名→誤解1名

★初手は35馬の一手でしょう。玉方の守りも薄く、実に解きやすそうな見た目です。

★初手35馬に23玉は24龍まで。22玉に3手目34桂は龍筋が止まるので、14桂と打ち、21玉と引きます。ここで一気に収束形が見えればしめたもの。11桂成と捨てて、同玉に41龍。最後は44馬とのぞいて詰み。軽やかな流れで一気に詰めることができる軽快作でした……というのが誤答例。初手より35馬、22玉、14桂、21玉、11桂成は、31玉とかわされて詰みません。

★そこで初手は46馬! 上記の変化で31玉に64馬という手を用意しています。これに対し玉方は2手目35中合を模索しますが、同馬、22玉、14桂、21玉の時に取った合駒を打って早く詰みます。35歩合なら詰みませんが、36歩があるので二歩。結局、上記の順をたどるしかありません。

★初手の一発狙いとは言え、一見すると不自然に思わない初形なので意外性は大きいはず。以下は読みやすい手順ですが、連続捨駒を叩き込むところは迫力があり、詰将棋らしさを満喫できます。


◆「トップページ懸賞詰将棋」現在の在庫1作(2024年6月以降未定)です。皆様のご投稿をお待ちしております。

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トマト使いめりるりら「詰将棋はやはり限定打が綺麗だね」

今野盛基「玉方36歩が無いと35歩の中合いで不詰み。」

白石直人「初手を自然な3五馬だと、桂成を取らずに3一玉のときに馬を5三に動かせない。初期配置で2五、3六の2枚の歩はなくせたらなくした方が盤面はきれいだったが、余詰防止には仕方がなかったか。」

★36歩を省ければベストですが、容易ではなさそう。

石原 守「初手の候補が少ないので,割と迷わず今回は詰ますことができました。1一の成桂をとらないで3一に逃げた場合の馬の動きに気がつかなくて。盤上を広く見ないといけませんね。」

山田毅久「清貧図式の好作。」

南里憲司「馬の睨みで、玉の動きを牽制」

RINTARO「変化で64馬を用意した初手が英断。」

★この初形で6筋を使うのは嬉しい驚き。

野村孝二「▲1一桂成を実現するための飛車の影にならない馬の活用が見事。」

小林常保「初手「4六馬」の限定移動がよい。3五馬は2二玉 1四桂 2一玉 1一桂成としても 3一玉と逃げられて詰みません。令和6年3月1日(金)午後2時08分に解答着手→2時09分に解く(所要時間1分)→即日午後2時33分に解答送信 今月は過去の出題で最短1分で解けました(新記録です)」

NORI_560「初手がすべてでした(笑)」

北畑和美「そうか35馬だと53馬ができないから詰まないのか、なるほど。」

西村 章「6手目の変化に備えた初手が面白い一手でした。ただ35歩合をさせない為の36歩が残念な配置でした。」

内藤英一郎「最初なんかスムーズだなと思ったら、3四桂で2三王があったんですね。これに危うく引っかかるとこでした。」

★42に利く34桂にも誘われます。

森田 正「うっかりしやすいが、6手目の31玉の変化に備え、馬を遠ざけて王手するのが急所。」

renbajinharuhi「初手が最大の罠。35馬、22玉、14桂、21玉、11桂成、同玉、41竜、同角、44馬、21玉、22馬まで11手詰と答えた人がいれば作者はしてやったりといったところでしょう。5手目11桂成に対して31玉でびっくりです。初手46馬ならば31玉にたいして64馬でぴったりです。」

アニメおたく「初手が指しにくいです。ただ、これが見えれば後は一直線でしょうか。」

松田悠吾「初手が変化に備えた好手。」

大野芳樹「初手の馬引きに対して、中合いだと思ったのですが、そうすると、短手数で詰んでしまいます。結局、素直に指せばよかったので、少し拍子抜けしました!」

坂口修治「初手4六馬が5手目の1一桂成を同玉と取らせるための伏線というのがいいですね。」

田中 博「初手35馬で簡単じゃんはうっかり。」

小峰耕希「解くのは簡単でしたが、変化・紛れがシンプルな論理で処理できていていますね。」

高橋昌之「冷静に見れば初手は二択で、以後はほぼ必然」

堀口一雄「変化にだけ現れる初手の意味が良いですね。中合も早詰になる所は上手いです。3手目も34では詰まないのですね。珍しく、「解けない」ではなく「誤解」が多いのでは?」

★これだけ易しいと変化までしっかり読まれてしまうようです。

井上泰夫「初手は、絞って考えたら分かりやすかったですが、だいぶ捻って解いていくような難しさを感じました。それで最後に遠くから詰ますのにギュッ!と来たのが上手かったです。」

角田幸秀「初手35馬では、5手目11桂成の時に31玉と逃げられて詰まない。」

茅野貴裕「3五馬からの罠にかかってしまいそうで、4六馬がなかなか見えなかった」

あなすい「トゲが刺さりましたがすぐにぬきましたw」

★かわいいトゲでした。

marsall「普通に初手35馬から入って簡単かと思ったら、6手目31玉で立ち止まってしまった。合駒は何でも取って詰むと気づいて46馬かと。」

あるる「遠ざかる馬が詰みへの近道。中合いの利かないことが、逆説的に初手の価値を高めている。」

空蛙「3六歩は攻め方のための駒♪」

倉田 康「並べてだけど解けた。馬が竜の影にならぬよう4六に開いて6四馬の筋を見せ手として2三桂を捌いていく構図を発見した時はなるほど好作と感じました。060301アマ7級」

貴棋「6手目3一玉に備えた初手4六馬の味良し。」

砂川順一「初手35馬から3手目34桂がちょっとした罠? 35馬から14桂、11桂成に31玉で、あれ?そこで、35歩の配置がヒントになる。初手の感触がいいですね。」

黒柳淳之「初手はこの1手でしょう。駒の配置と言い、持駒と言い、少し詰手筋が素直過ぎますが、私は好きです。ありがとうございました。」

吉野松樹「初手35馬ではなくて46馬というところがミソですね。」

大井芳行「1四桂の限定打がよいですね!3四桂は2三玉とされてその3四の地点の桂が邪魔で2四龍とできません」

shimacharo「手が限られているので、すぐに解けました。」

宮川忠久「細い攻めをいかにつなぐかが試される問題。1一桂成に3一玉とかわされて詰まないかと思いきや、初手にカギがあった。」

吉田真一「初手に失敗しなければ、中合も効かないので、何とかなりました。まだ他に罠があるのかと疑ってしまいます。」

★詰将棋を続けていると段々疑り深くなるのかもしれません(^^;

亀井慎太郎「龍の棘を抜いて、馬が、スッキリ。馬と桂馬で、ウマく行きました。 ニッコリ」

坂野孔一「46馬が64馬を見た好手。」

久保貴史「中合の変化はあえて簡単にし、初手の意味を明確にしている。」

大沼眞人「初手35馬だと駄目ですネ」

市原 誠「まさか、龍が消えるとは思わなかった!!!」

★大駒をきっちり捨てて好感度アップ。

坂本栄治郎「初手が、ミソダネ」

稲月健一「64馬を可能にするための初手!35中合の変化も割り切れていて、完成品ですね。」

池田 明「貧乏図式の清涼詰は初めて見ました。」

坪倉光誠「手が限られているもののしっかりと好手が入っているので、この手数の入門にぴったりな問題だと思いました。」

中山正夫「小生の棋力では丁度いい問題でした。」

堀口真志「初手4六馬の効果が変化手順に現れるところがいいですね」

青江邦正「初手3五馬ではないのがミソ。」

宮田敦史「46馬は気付きにくい。以下はあっさり仕上げて解後感良し。」

森谷千代夫「比較的、初手から限定なので詰め上がりの分かりやすい形。初手の馬が3五に行くか4六にするかで決まりです。さわやかでいいんじゃないですか。」

木村 正「令和5年7月から9ヶ月連続の清涼詰の出題でした(清涼詰とは詰上がり図で詰方の駒が最小の2枚と云う意味です)このコ−ナ−では清涼詰が多いですが偶然ですか?それとも意識して出題していますか? でも ストック(在庫)がよくありますネ!」

治山治水「初手(初心)が何事に於いても、全て大事(制す)とのことですね。」

米村玲二「初手はほぼ2択で分かりやすかった。竜がさばけて清涼詰め、解後感が良かった。」

近藤寛己「初手はトゲでもあり、お洒落な手でもあります。」

小川晃生「久しぶりに盤使わず脳内だけで撃破( ゚Д゚)初手は馬動かすしかないので、割ととっかかりやすかったです。龍が邪魔・・・」

★暗算解答が多かったと思います。

ピッコロ「初手3五馬だと詰まないんですね」

ダウドナ「内藤九段の詰将棋のヒントに(たしか)「可憐な花にはトゲがある」とあったのを思い出した。感動した作品だったので良く覚えている。京王線の特急一駅で解けました。(調布駅〜千歳烏山駅)」

山田 正「玉方「2五歩」と「3六歩」の配置の意味がわかりましたつまり 2手目に3五歩と2四歩の合駒が二歩でできないようにするためですネ!3五歩合が可能なら同馬 2二玉 1四桂 2一玉とされ 次の2二歩が打歩詰で詰まないのが面白い」

林 茂広「馬がにらみを利かせてますね!」

黒木雅明「ほぼ一本道の手順に好感がもてます。」

原賀立太郎「初手4六馬の限定移動により 以下 2二玉 1四桂 2一玉 1一桂成とした後 3一玉としても6四馬とできるので早詰みとなります。この変化手順がよいですネ。初手3五馬とすると以下2二玉 1四桂 2一玉 1一桂成とした後 3一玉とされて次に4四の位置の龍が邪魔で5三馬とできません。 この微妙な変化が行き届いた作品でした。」

原田雄二「初手は46馬。35馬とすると22玉で詰まない。」

寺村旺恭「ぱっと見える筋だがたどり着くまでが問題だった。」

伊原恒裕「トラップあるも、流れるような手順。」

眞壁朝春「さしずめ、龍が夫で馬が妻でしょうか。「もう龍ったら、全然動かないんだから。仕方がないわねえ〜」という馬の言葉が聞こえてくるようです。最後に、颯爽と決めて妻に手柄を与える夫に、妻が惚れ直したかもしれません。」

★まさかの物語。

GEDZI「初手が全て、玉方3六?は大事な駒でしたね。」

山椒魚「4六 or 3五 」

中野 実「今回は2手目に2四香合 2四銀合 2四金合としても同馬 2二玉 1四桂(3四桂) 2一玉 2二香(銀 金)とされて詰んでしまいます(打歩詰解消でした)→この変化もよい。また2四角合とすれば詰みませんが生憎「品切れ」でできないのもよい。 」

鈴木康弘「玉方の3五歩には一見何の意味もなさそうだが、この歩が無いと3四歩の中合から打ち歩詰めで逃れる手順が生じる。」

三森 満「初手が見えない。」

本多「どちらか迷いましたが3一玉に備えて4六なんですね。」

渥美雅之「初手46馬が急所、35馬だと6手目31王と交わされた時53馬ができなくて不詰。軽い手順ですが、うっかり初手を誤ると詰まない。面白いです。」

小林 衛「初手で王手になる手が限られているので簡単に解けました。ただし初手3五馬はダメなのがよいですネ。つまり初手で3五馬 2二玉 1四桂 2一玉 1一桂成 同玉 4一龍 同角 4四馬 2一玉 2二馬(桂成)まで11手詰と間違った解答をした方は何名いました?」

kentara7「途中、桂の影に玉が隠れる形になりますが、意外と自然な手順ですっきりしました。」

野甚蔵「初手を35馬として、同手順で詰めてしまう人が続出しそうです。詰将棋でなければ、玉方も気付かずに詰んでしまいそうですね。実戦だとしたら、自然な手順の中に秘められた罠を見つけることができるでしょうか。」

★実戦だと無意識に35馬?

川浜次夫「歩合を防ぐために歩を配置したのかなぁ」

小林理恵「5手目の1一桂成の限定移動がよいですネ!3一桂成は 同玉としないで1一玉と逃げられてわずかに詰みません。この作品は限定移動が4六馬と1一桂成の2回登場してます。さらに打歩詰防止の玉方「2五歩」と「3六歩」の配置がよいです。」

松尾 剛「3一玉対策の初手、発見に苦労しました。」

北原幹久「癖のない、すっきりした貧乏図式、手頃な作品のように思える。しかし、ちゃんと陥穽を用意してあるのが作者の手腕であろう。即ち、初手に3五馬の近い王手が利かず不詰になること、さらに、玉方の3六歩が何のためにあるのか不思議だったのだが、この歩を外すと、初手の4六馬に対して、3五歩合の中合で不詰となる仕掛けなのだ。ともあれ、1四桂〜1一桂成で雪隠に追い込んで、邪魔駒?となっている飛を幸便に捨て、遠角?(馬)操作で決める。最初の馬の仕掛けだけ見えれば後は流れるように収束する。」

上谷昌昭「初手は馬寄りが自然だがそれは罠。作意の馬引きも中合いで凌がれていそうに見えますが、歩合いができないので逆に早く詰んじゃうんですね。」

木火「手を進めるうちに面白い作品だなと思いました。」

米村 薫「3手一組で竜を消し詰ますのが綺麗ですね。」

★5手目41龍は同角、11桂成、31玉以下逃れ。先に11桂成が龍捨てをお膳立て。

高田 望「35馬からあっさり詰んだ思ったら、それだと11桂成に31玉で詰まないのですね。間違えるところでした。」

三宅周治「41竜と捨てて、馬を活用する手順がうまい。」

川端 潤「手なりに追って行って、35の馬をそっと46に置き換える。」

田嶋一平「初めて応募する者です。よろしくお願いいたします。始めは▲4六馬のところ、始めは▲3五馬〜▲3四桂しか思い浮かばず、やっと▲1四桂〜▲1一桂成を思い付いたら△3一玉で詰まず、そこで初手の間違いにきずきました。」

★ご解答、ありがとうございます!

北町奉行「初手45馬でも35馬でも変わりなさそうなので35馬で考えていたらどうしても詰まず。46馬だと35に角を合駒できないので他の駒だと全て22に打って詰むと気が付くのに時間がかかりました。」

渡辺 良「初手の2択で悩みました。3五に歩の合駒が利かないのもいいですね。」

松岡利忠「最初の馬引きですね。」

荘山「31に馬を利かせられるよう46馬ですが、合駒すれば早詰みとなるため、あまりすっきりした解答にならず、龍捨てが主体になりました。」

杉田 透「5手目の「11桂成」を「同玉」と取ってもらうために、初手が限定されることに気付けず。「玉方36歩」が重要!」

友沢友春「中合できないのが、少し物足りなさを感じました。」

★中合で一局、作りたくなりますね。

市橋宗士「盤面三歩と角の配置が合駒選択と初手のヒントとなる配置、「解説」で説明して頂けると幸いです、ここを突破できないと堂々巡りとなる、打った桂もまた龍も捌けて気持ちいい詰上がり、手練(しゅれん)の作図とお見受けしました、作者の御言葉をお聞かせください。」

作者「久しぶりにまあまあの11手詰ができました。変化11桂成31玉に64馬を用意する初手が狙いです。落とし穴がある作はどうなのかな?と思いつつ投稿してみる事にしました。」

★落とし穴は大歓迎ですが、うまい落とし穴を作るのはなかなか難しいですね。

伯井清行「初手「3五馬」だと、6手目「3一玉」で詰まない。その打開策として「4六馬」を見付けるのに少し手間取った。これだと6手目「3一玉」には「6四馬」で簡単な詰みとなる。」

うーまん「初手は盲点かも。3五馬だとダメなんですよね。」

笹尾 健「初手▲3五馬から検討して、半日つぶしました。」

井上浩一「正解手順は二択の落とし穴がありますが、比較的簡単にみえましたが、3六歩そしてとくに2五歩がなぜあるのか、それを考えるのに時間がかかりました。」

依田邦久「意外とすんなりとした手順。問題は馬の位置の違いくらい。これは合駒問題かと思いましたが、かえって早く詰んでしまいます。少し肩透かしを喰らいました。」

市木知宏「歩の中合が効かないようにするための二枚の歩がヒントですね。」

松崎一郎「一歩下がった謙虚な馬。」

坂野 均「36歩が変だなとすぐ気付けば大したもの。」

★これに注目できれば上級者。

小野寺隆「初手が最後に決まりました。3五に歩を中合いできるとたぶん詰まない、けど二歩か…。」

占魚亭「邪魔駒である龍を捨てる7手目が決め手。」

ふーあんこにゅ「二手目よくある中合いでダメと思ったら全て堂々取って早く詰むんですね。。。」

村井大士「初手がポイント!2筋、3筋の歩がヒントになりました。」

S.Kimura「やはり,馬の動く位置も限定されていましたか.」

★この種類の初手で非限定なら出題しません(^^;

早田弘之「最初35馬を読んたが44龍が邪魔で53馬が出来ない(5手目11桂成の時31玉と逃げられた時馬が使えない)なので初手は46馬と判る」

さんちゃご「見直しが大切。」

大塚匡記「初手、馬を真後ろに引くのが盲点。かなりの難問でした。」

荻原和彦「確かに易しいけれども、初手▲35馬(6手目△31玉で困る)や3手目▲34桂(△23玉で困る)等の紛れも用意されているし、▲41龍のタイミングを誤ると事件だ。2手目△35合が作意ならなお良し、てのは高望みかなぁ。」

佐々木昭則「初手35馬から入って紛糾しました^^; これだと飛車の陰に入ってしまうんですね。46馬を見つけてからは、スムーズに進みました。大駒は離して使え、という格言?を体現した気持ちよい良作です^^」

長谷川和久「初手、馬はどこで王手するのだろう。」

カーズィ「延々3五馬の筋を読んでいて難儀しておりましたが、4六馬が見えればすぐでした。まだまだ頭が固いですね。」

佐々木一範「つい初手3五馬としてしまうと、1一桂成に3一玉と逃げられてしまいますね。危ない危ない(^_^;)」

田口 亮「きれいな収束でした。」

★龍も馬も離れているので、清涼詰(攻方2枚のみ)は意外性あり。

武内洋介「変化を見越して馬を引くのがオシャレです」

熊谷直樹「4四竜が2方向で邪魔をしている珍しい作品ですね。」

原岡 望「中合防ぎのさり気ない36歩」

空 貴人「玉から遠ざかる馬の動きで、視界が晴れました。」

松本 繁「初手35馬だと6手目31玉とされると困るので46馬はうまい手でした。割とすんなりいったので2手目に35に中合と思いました。桂馬の中合が正解だったら、面白かった。」

吉田清一「初手が命。だが初手を思いつくまでが一苦労。」

青山良秀「初手、馬を寄らずに引くのがミソですね。14桂と打てば詰み筋が見えてくる。」

門田和雄「初手35馬とやると44龍がおじゃま虫か・・46馬は好手ですね。11桂成、41龍で技あり1本!!(たまに”うっかり”のラスト狙い)」


【当選者発表】

■お一人様で何通もの解答を送られた場合、もっとも先に届いたもののみ有効とします。また、お名前(ハンドルネーム)は必ず記載してください。記載のなかった場合、メールアドレスの最初の部分(「@」の直前)の一部を掲載させていただきす。お名前、アドレスともに記載のない場合は、短評のみ掲載し、正解者リスト掲載や抽選からは除外いたします。悪しからずご了承ください。

詰パラ最新号を5名様に進呈いたします(定期購読者の方は誌代1ヵ月分入帖)。

■解答時にメールアドレスを記載された方には、発送先をお尋ねするメールを送りますので、折り返し必要事項をお知らせください。

当選者はこちらの皆様です!

 当選者……松崎一郎さん、市原 誠さん、吉野松樹さん、石原 守さん、石井定男さん

■おめでとうございます(^-^)


【正解者(変則五十音順、敬称略)】

【英字】 aosagi■GEDZI■Jim Tan■kabo■kentara7■marsall■NORI_560■
renbajinharuhi■RINTARO■shimacharo■S.Kimura■
【記号・数字】  
【ひらがな】 あなすい■あるる■うーまん■さんちゃご■そらお■ひいくん■ふーあんこにゅ■
【カタカナ】 アニメおたく■カーズィ■ダウドナ■トマト使いめりるりら■ピッコロ■

【あ】

青江邦正■青山良秀■渥美雅之■池田 明■石井定男■石原 守■市木知宏■市橋宗士■市原 誠■伊藤孝志■稲月健一■井上浩一■井上貴裕■井上泰夫■伊原恒裕■今井一之■江口雅春■大井芳行■大塚匡記■大沼眞人■大野芳樹■岡山 忍■小川晃生■荻原和彦■小野寺隆■
【か】 角田幸秀■片山 知■門田和雄■上谷昌昭■亀井慎太郎■川石隆志■川人幹男■川端 潤■川浜次夫■貴棋■北畑和美■北原幹久■北町奉行■木村 淳■木村真二■木村 正■久保貴史■熊谷直樹■倉田 康■黒木雅明■黒柳淳之■桑原英明■神品和男■小林常保■小林 衛■小林理恵■小峰耕希■近藤寛己■今野盛基■
【さ】 坂口修治■坂野孔一■坂野 均■坂本栄治郎■笹尾 健■佐々木昭則■佐々木一範■山椒魚■白石直人■杉田 透■鈴木康弘■砂川順一■占魚亭■荘山■空蛙■空 貴人■
【た】 高田 望■野甚蔵■高橋昌之■滝沢 創■田口 亮■武内洋介■田嶋一平■田中 博■治山治水■茅野貴裕■坪倉光誠■寺村旺恭■友沢友春■
【な】 内藤英一郎■中野 実■中村丈志■中山正夫■西村 章■西村勝憲■野村孝二■
【は】 伯井清行■長谷川和久■林 茂広■早田弘之■原岡 望■原賀立太郎■原田雄二■堀口一雄■堀口真志■本多■
【ま】 眞壁朝春■松尾 剛■松岡利忠■松崎一郎■松田悠吾■松本 繁■三浦健一■實川典正■南里憲司■三森 満■宮川忠久■三宅周治■宮田敦史■村井大士■目堅浩久■木火■森田 正■森谷千代夫■
【や】 安井 進■山内博文■山田毅久■山田 正■吉田真一■吉田清一■吉野松樹■依田邦久■米村 薫■米村玲二■
【ら】
【わ】 渡辺 良■

 


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