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【作者】小笠原圭 【正解】53角、22玉、32飛、13玉、14香、同銀、24龍、同金、31角成、23玉、22馬まで11手。 【解答数】142名→誤解2名 ★当たり駒のない落ち着いた初形。玉を端に逃がすと苦労しそうですが、大駒をうまく利かせて手が繋がるように攻めます。 ★初手51飛は22玉、31角、11玉で続きがありません。初手41飛、22玉、42飛成として龍2枚で迫るのは、32歩合でも13玉でも詰みません。この配置だと初手13角も考えられますが、同金でさすがに戦力不足。正解は角を左から離して打つ53角です。対して32玉は42龍まで。この変化を読んでいるので、3手目32飛は指しやすいでしょう。 ★端にたどり着いた玉をどう料理するかが腕の見せどころ。まずは一本、14香と玉頭を叩くのがうまい手です。銀に取らせて、玉の逃げ道が狭まります。ここで24龍が豪快な決め手。初手に53角、3手目に32飛としましたが、なぜもっと離さずそれぞれこの位置に打ったのか、その答えがこの決め手に隠されています。8手目24同玉に35角成の詰みを用意するためでした。例えば初手64角と離すと、この変化では46角と引くしかなく、玉を詰めることはできません。 ★大駒の捌きを軸にキビキビとした手順。龍をしっかり捨てての清涼詰で、解後感の良い作品でした。解答者コメントで指摘があり、残念ながら類作がありました。 ◆「トップページ懸賞詰将棋」現在の在庫1作(2023年11月以降未定)です。皆様のご投稿をお待ちしております。 ◆作品投稿はこちらから→【投稿フォーム】 (連絡可能な電子メールアドレスが記載されている作品には、必ずこちらから採否をお伝えする返信メールをお送りしています。投稿から1ヶ月以上経過しても返信がない場合、電子メールアドレスの入力ミスや管理人怠慢の恐れがあります。管理人宛のメールにてご連絡ください。) 原岡和生「暑中お見舞い申し上げます。初手限定ですね。」 ★今夏は大変でした。 トマト使いめりるりら「まさかの▲2四竜!」 ★決して珍しい手ではないのですが、いつ見ても豪快な一手。 石原 守「5三角の王手に気がついたら後は一気に詰みました」 kentara7「実戦的な追いかけ方から2四竜の大技が詰将棋らしい大技で爽快でした。」 南里憲司「飛角で、玉を追いつめて、タイミングの良い竜捨て」 寺村旺恭「初手に角を離して打つのが面白い。どこかで見たことがあるような。」 野村孝二「▲2四龍の押し付けによる逃げ道封鎖」 今野盛基「派手な24竜の前に地味な14香。」 ★大駒に隠れて影働き。 北畑和美「1・3手目が平凡なだけに5・7手目の連続捨て駒が引き立つ。」 小林常保「持駒が飛角香でなく飛角歩だと詰まないのがよい。つまり4手目に1一玉とされて次に1二歩が打歩詰でダメですネ!令和5年8月1日(火)午後2時50分に解答着手→同日午後2時59分に解く(所要時間9分)→即日の午後3時15分に解答送信」 松田悠吾「収束が見えているので易しかった」 森田 正「53角と32飛の限定打、それを生かす24龍が気持ち良し。」 西村 章「初手33香など余計なことを考えずに素直に53角から32飛で良いのですね。7手目24龍が好感触の決め手でした。」 ★初手33香は22玉で逃れ。使ってみたい手ですね。 久保貴史「この然とした初形に注目したい。」 ★落ち着き払っています。 伊原恒裕「誘手多いが、53角と32飛の限定打で舞台作り完成,後は見事な収束へ。形も美しいですね,AIに作れるかしら。」 風みどり「収束は見慣れた形だけれど、とても素直で綺麗な逆算で好感が持てます。」 坂野孔一「素直な手順。」 wataruman「爽快な詰将棋だと思います。」 亀井慎太郎「龍の、タダ捨てが、光ります。相手に花を捧げる方が勝つゲームなんですね。 ニッコリ」 三森 満「あれやこれやと悩んだ末にやっと竜捨てを発見。いい手です。」 あっくん「初めて回答しました 1手目と3手目の飛車角がカチッと噛み合うような感じが好きです」 ★この位置でないと詰まない、というのは気持ちの良いもの。 井上泰夫「初手に打った角を取られないようにして、最後まで切り札として決め手に詰ましたのが最高でした!」 貴棋「綺麗過ぎて、過去作が無いのが不思議なくらい。」 ★調べたのですが見つからず、だったのですが……。→指摘はこちら 大野芳樹「初手5三角がなかなか思い浮かびませんでした。7手目2四龍も盲点になり苦戦しました。5三角と3二飛が限定打になっているのもいいですね。よく考えられた作品ですね!」 茅野貴裕「2四竜が気持ちの良い決め手。」 NORI_560「初手の広い詰将棋でした。龍の捌きが決め手。」 大井芳行「初形(盤面)を見ると詰方の駒が龍1枚だけですが これで詰むのが面白い!」 北原幹久「この初形図の簡素な形から意外な収束まで、よく計算されていて感心する。先ずは5三角と3二飛が限定打。このプロローグはすべて1四香から2四龍の劇的な終末を演出する序章となっている。2四龍は勿論だが脇役の1四香も断然光っている。まさに真夏の夜の夢、猛暑を追い払う爽快さがあふれている作品である。」 アニメおたく「大駒の打ち場所が全て限定なのがいいですね。24龍はいつ見ても気持ちいいです。」 ピッコロ「初手、3三香とか1三角とか考えて...。」 ★慣れた人ほど13角は考えてしまうのです……。 坂口修治「1四香の逃げ道封鎖の後の2四竜捨てが強烈。」 黒柳淳之「初手5三角の限定打でなければ、2四龍が成立しないのですね。良問ありがとうございました。」 青江邦正「2四龍にはっとさせられる。」 伯井清行「余りにも易し過ぎるので…多分、不正解でしょうな。」 ペケ「決め手のための53角32飛を無駄なく配置する逆算が見事」 堀口一雄「舞台を作ってからの24龍が気持ち良い手ですね。」 あなすい「初手の候補が色々あり発見に時間がかかりました。良問です。」 内藤英一郎「これは難しかった。1三角や3三香から責めましたが2二に逃げられとん挫。何気なく外から攻めたら3二に絶対的な手があることに気づきました。これでもちょっと自信ありません。」 市原 誠「大駒の最大限の活用!」 浅沼英樹「初手発見に手間取りました。」 marsall「気持ち良い24龍と、それを実現するための角飛連続限定打がいい!」 池田 明「持駒も含めて飛角金銀桂香歩の全7種類の駒が登場していました。しかも飛(龍)以外は すべて1枚ずつの配置ですが これもお見事です(作者の狙いですか?)」 野甚蔵「2筋方面に逃がしたくないので、53角は詰将棋では考えない手と思って苦戦しました。詰将棋をやればやるほど、素直な手が指せなくなっている自分が悲しいです。月一回、指将棋の会合に行っていますが、先月も平凡な手が指せず負けてしまいました。32飛で大丈夫なことに気付き、決め手の24龍を発見し無事解決です。詰将棋ってやっぱりすごいです。」 ★詰将棋を解くだけだと綺麗な筋を追ってしまいがちですよね。余詰検討を自力で行うと指将棋に好影響があるかも? 山路大輔「準実戦型から大駒二枚の限定打、決め手の龍捨て。完璧な仕上がりです。」 renbajinharuhi「玉が32ならば簡単な詰み。かといって32香はとってもらえず、初手飛車では駒不足。そこで絶妙手の53角一閃(限定)。やむを得ずの22玉に32飛の追撃。14香、24竜の連続捨て駒で、24竜を同玉と取ると35角成の1手詰仕方なしの同金で守りが薄くなったところで31角成で解決。初手の53角が終始輝く1問。」 白石直人「詰将棋らしからぬ凡庸な5三角が見えず、一見よさそうな1三角や3三香(同金でも同桂でも詰む)の筋を追い続けてしまって苦戦。特に3三香→2四竜の筋はその後の1三玉に対して1二飛→4四竜でも3五角もよさそうなのにどちらも詰まないとは。」 井上浩一「わりと簡単に解けました。初手の角打ちと7手目の龍捨てがポイントでした。私が作成したヒントは「角は限定打ちです」でしたが……。」 治山治水「良くある詰め問題の初手、玉の逃げ道を塞ぐ1三角から考えてしまい、なかなか回答に至らず。視点を変え5三角から考えたらすんなり解けました。セオリーの裏をかくような良い問題でした。」 高田 望「何故か自然な初手53角になかなか気付かず、結構時間がかかってしまいました。24竜、気持ち良い手ですね。」 ★初手で格好良くいこうとするとハマります。 木村 正「久しぶりの清涼詰でした。(清涼詰とは詰上がり図で詰方の駒が最小の2枚だけと云う意味です)このコ−ナ−では清涼詰が たびたび出題されていますが偶然ですか? 」 坂本栄治郎「飛角の連携バッチリ」 原田雄二「初手53角、3手目32飛、7手目24龍が難しかった。」 高橋昌之「暑さで思考力がマヒ。的確なヒントで助かりました。」 うーまん「2四龍が決め手」 空蛙「5三角が見つからず、考えさせられました。1四を塞いでからの2四竜が気持ちの良い一手です。同玉に対して3五角成で詰むように角も飛車も限定打というところもまた良くできています。」 三宅周治「守りの駒で壁を作る24竜がうまい。」 山田 正「初手で「1三角」を選択したので迷路にハマりました。 でも これで詰めば傑作でした。」 近藤寛己「ヒントを見て、手筋物、とわかったとたんに、香捨て龍捨てが浮かびました。」 ふーあんこにゅ「初手4、5筋から手をつけるのは筋悪に思えて他ばかり読んでいたので、解くのに随分時間かかりました。」 荻原和彦「飛2枚なので七色図式じゃないが中々の好形作。初手少し迷うものの角の離し打ちから▲32飛を決めれば急に玉が窮屈に。香を捨てて一層狭くし、▲24龍が痛快な決め手だった。さほど面倒な変化はなく、読みよりは直感が試される作かと思う。」 松崎一郎「懐に飛び込む24竜に吃驚!」 三浦新三「最初は3三香かと思い、そのループから脱け出せず、解くのにかなり時間がかかりました。」 本多「1四香までは手順なので進み、これしかないかと2四竜を読んだら詰みました。」 原賀立太郎「初手「5三角」と3手目「3二飛」が限定打で しかも捨駒でないのが この作品の価値があります。 」 GEDZI「解図意欲をそそる初形ですが、手を付けると案外の難物でした。解けてすっきり(^^)\」 安井 進「龍を切り 退路を塞ぐ 清涼詰め」 片岡正人「初手候補が多くて超難問でした。1三角と3三香は考え込みました。詰みそうで詰まない!」 りらっくす「あっさり爽やかですね。」 上谷昌昭「序盤の飛車角打ちが7手目龍捨てへの立役者。」 ★仕掛けた罠が変化で発動。 吉田真一「初手に色々迷いました。初手の限定打と打ったままにならず後半に働いているのが良いです。空間に捨てる龍も心地が良いと思いました。」 眞壁朝春「持駒が飛び道具3種類で、合駒問題かと思ったら、手筋の積み重ねで、気持ちのいい作品でした。」 S.Kimura「初手が難しかった.」 中野 実「5手目「1四香」を同金とできないのが面白い!。」 谷澤保平「角と飛車の限定打に始まり、1四香から2四竜と気持ち良い捨て駒で締めくくった好作。」 shimacharo「33香など誘い手が多くて難しかった。初期配置には無い角なので、35への利きを頼りにして24龍という手が見えづらい。」 ★初形からは予想できない決め手でした。 山田毅久「7手目が相当見えない絶妙手。ここ2〜3年中の最高傑作ではないでしょうか。」 宮田敦史「類作が多そうだが内容的にはHPにピッタリ。」 小林 衛「2四龍の捨駒は意外と早く発見できました。」 川浜次夫「角捨てが話題になった前回の流れで行くと、今回は龍捨てで盛り上がるのかな。」 坪倉光誠「W限定打をシンプルに表現していますね。35角成迄を作意にしたいですが、仕方ないですね。」 ★収束のキレという点では惜しまれるところ。 松岡利忠「判らなくて、やけくそで53に角を打ったら、なんとか詰んだ、苦労した。24竜には驚いた。」 小林理恵「9手目で3一角不成とし 以下 2二玉 2二角成までの11手詰としたへそ曲がりは何人いました。私だけですか? 初手4二角とすると どうしても詰まないのがよい。また初手6四角(7五角 8六角 9七角)としても詰みません「大駒(今回は角)は離して打て!」と云う格言もありますが初手5三角の限定打に価値があります。 」 武内洋介「初手から角飛を打った後、13玉となった時の包囲網感がすごい」 山椒魚「1三玉でダメだと思ったらその先があった。あと、初手3三香の変化がすごいのでは。合駒不可、同金・同桂も1三角から詰み、2二玉と逃げて4二龍・1三玉・1二飛・2四玉に4四龍で3四金の移動合だと詰むけど3四銀でギリ詰まないとか、こちらを主に考えてしまった。」 小野寺隆「▲2四竜が発見できて良かったです。」 浜野乙三「金銀壁作って仕上げは季節柄清涼詰。序盤、角飛の限定打が気持ち良い。」 田中 博「初手▲32香▽22玉▲31角や初手▲41飛▽22玉▲31角など序盤で有望そうな手順がいくつかあって悩ましい。1筋での攻防が難解なので初手▲13角など奇手もありそう。」 大沼眞人「実戦型の良型です」 安井 豊「32飛の粘着感。」 森谷千代夫「5三角から4二飛までの構想はすぐ見えたのですが、1四香から龍捨てまでが盲点になりました。詰将棋らしいわざでした。」 角田幸秀「平凡に53角打ちから詰めることができました。」 黒木雅明「何故か初手が見えづらかったです。」 ダウドナ「私の解いてきた11手詰では最難関。初手53角は浮かびにくいのでは?皆さんの感覚を知りたいです。」 ★筋良く13角や33香で悩んだという声が多いですね。 小石 昇「初手が難しい。4一飛車打ちからの詰めが無い事に気が付かないと死ぬまで考えてしまう???? 難しい問題有難うございました。」 堀口真志「2四龍よりも1四香の発見に手間取りました。」 ぶーのん「持駒が大味で、盤上の手掛かりも少なく、詰めにくい味。とりあえず角、飛と打って追い詰めてみるが、行き詰まり感。24龍切りはヒントになくても英断。これを同玉なら「35角成」で詰むとわかったときは感動。初手がさりげなく限定打とわかって感動も2倍に。」 RINTARO「舞台装置の角飛を設置し、24龍で決める。綺麗な作品であるが、14香同銀を省いた作品があるのではと同一作検索をかけたら、ありました。(玉方25銀15歩→玉方11香14歩攻方16歩)」 ★二上達也先生のサンケイスポーツ掲載作とのこと。5手目14香の価値は高いものの、その他が同一なのは残念でした。 中山正夫「11香が有れば実践形。でもない方がいい。」 岡村 渉「解き始めて最初に浮かんだのは先手1三角から後手が同桂あるいは同金として上部をふさぐ筋でした。しかし、そうすると先手4二龍の気持ちのいい詰み筋が消滅します。そこで発想を変えて、素直に飛車角を使って玉を追っていくことにしました。一見、金銀に守られ詰まないように感じられる六手目1三玉ですが、初手5三角が幸便でちょうど玉の逃げ道となる3五をにらんでいます。後は香車を打ち捨てて蓋をしてから龍を軽く切って尻から詰ませました。八手目同玉は3五角成までの早詰めですが、こちらの方が読みづらく感じました。」 北町奉行「53に打った角は44龍の陰になるので、頭の中で考えていると24龍、同玉、35角成の筋は浮かびにくかったです。」 依田邦久「漠然とした感じで少し苦戦しました。限定打の角打ちから小技の香捨てでかき回し、走者一掃の一打の24竜捨てで一挙解決しました。」 小川晃生「私の苦手な大駒問題・・・(´・ω・`) 何とか脱落せずにすんだ・・・かな?」 荘山「53角が全然見えず、私にとっては難問でした。あとは32飛、14香〜24龍の好手順で解決です。」 長谷川和久「持駒を取られない攻めを考えました。」 川端 潤「つい13角や33香と打ちたくなる。」 林 茂広「24龍の切れ味が鋭い!」 木村 淳「24竜が決め手でした。」 村井大士「24龍がカッコイイ!」 ★24龍の人気抜群! さんちゃご「如何にも取っ付きやすい初形。甘く見た訳ではないが、数時間ほど袋小路に嵌る。2五銀は未だしも1五歩は、raison d'etre(存在理由)すら分からない。渋々薄目でチラッとヒントを見る。途端10秒ほどで氷解。マジですか…。C'est la vie.(これが人生)」 松尾 剛「難しかった。初手にたどり着くまでどれだけ悩んだことか。」 渥美雅之「53角が急所、32飛から14香の犠打から24竜が名手、軽快な手順で解いたあと爽やかです。」 佐々木一範「初手を3三香から考えてドツボにはまってしまいました。なぜか角打ちも4二しか浮かばず(汗)間に合わないかと・・・2回目の懸賞当選ありがとうございました。まだほとんど解けていませんが、ゆっくり読ませてもらいます。」 ★並べるだけでも、読むだけでも、是非お楽しみください。 佐々木昭則「漠然と、手の広い配置で、初手を探すのに苦労しました^^;しかし、手がかりが見つかったら、後は流れるような手順で詰みました。24龍捨てが閃光のような手でした^^」 實川典正「取れる駒を取らずに竜をタダで捨てるなんて!」 吉野松樹「守備駒の金銀が上部への逃げ道を塞いでしまう巧妙な手順。」 市橋宗士「今月も飛びっきりの実戦形、何という美しさ、金が歩なら完璧だが余詰があるから仕方ない、角飛の打ち込みは勿論限定だが、香に続いての竜捨てが、この暑さをぶっ飛ばしてくれる絶妙手、爽快です・・・」 Jim Tan「This puzzle has interesting lines in the ▲3三香 △2二玉 start than the traditional approach. I had fun investigating the lines here! Well done, thanks for all the hard work!」 松本 繁「角を53でなく、64、75のように遠くから打っても同じように思えて、気になりました。よくみると25に逃げられてダメなんですね。24の龍捨てがなかなか見えませんでした。」 ★ぼーっとしていると、64角から46角成として詰んでいると錯覚しそうです(自分だけかも)。 青山良秀「上部が厚いのでそちらに逃がしたくないと思わせますが、好手順で追い込めばOKですね。」 渡邉 聡「そんなに難しくなかったです。」 占魚亭「14香〜24龍が好手順。」 早田弘之「ヒントが役に立ちました 龍は7手目に消えるんですね 後筋の良い手を読めば良いので楽でした」 友沢友春「香、龍の捨て駒が綺麗と思いました。」 たん「初手が一番見えにくかった。自然だが14香は気持ちのいい手。」 ★唯一の小駒の手だからか、とても手触りの良い一手。 原岡 望「初手13角と思い苦戦した。痛快な24竜で決まる。好作」 門田和雄「初手53角は平凡のようだが、この角を軸に展開。7手目は53角に急かされるように龍が24へ突入これにはちょっと驚きでしたが納得の一手。good !!(ラスト狙い・・)」 ★最後に作者コメントをどうぞ。 作者「角限定打と竜捨てが入って、易しいながらも気持ちいい手順になったと思います。初手33香や13角の紛れがあります。」 【当選者発表】 ■お一人様で何通もの解答を送られた場合、もっとも先に届いたもののみ有効とします。また、お名前(ハンドルネーム)は必ず記載してください。記載のなかった場合、メールアドレスの最初の部分(「@」の直前)の一部を掲載させていただきす。お名前、アドレスともに記載のない場合は、短評のみ掲載し、正解者リスト掲載や抽選からは除外いたします。悪しからずご了承ください。 ■詰パラ最新号を5名様に進呈いたします(定期購読者の方は誌代1ヵ月分入帖)。 ■解答時にメールアドレスを記載された方には、発送先をお尋ねするメールを送りますので、折り返し必要事項をお知らせください。 ■当選者はこちらの皆様です! 当選者……早田弘之さん、寺村旺恭さん、眞壁朝春さん、林 茂広さん、S.Kimuraさん ■おめでとうございます(^-^) 【正解者(変則五十音順、敬称略)】
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