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【作者】キタキツネ 【正解】22金、同玉、25龍、24金合、同龍、同飛、23金、同飛、31馬、同玉、32歩成迄11手。 【解答数】145名→誤解12名 ★強力な攻撃陣に対し、玉方の守りは44飛が目立つくらい。しかしこの飛は縦横に睨みを利かしており、注意が必要です。 ★初手25龍として玉の上から圧力をかける手が浮かびます。仮に24歩合としてみると、22金、同玉、32馬、13玉、14龍までの詰み。これを防ぐため、合駒には金を選びます。3手目、馬を守って42金とすると、13玉で手がありません。22金と両王手をかけます。対して13玉は23馬以下。よって22同玉と取ります。5手目31馬は23玉とかわされ、32馬、13玉で逃れ。思い切って24龍と金を取り、すぐさま玉頭に23金と捨てるのが好手。飛に取らせて、壁駒とします。最後は31馬と寄り捨てて、気持ち良く詰み……? ★……という罠に陥った方が誤解者の大半でした。初手25龍は13玉とされ、31馬、22角合、同馬、同銀、同龍、14玉以下失敗です。正解は、初手22金としてから3手目に25龍でした。これなら13玉には23馬と引いて詰み。初形の32金は邪魔駒のような配置だったわけです。 ★手順前後の罠を仕掛けた序がうまい作り。3手目の不思議な感触や、奪った金をすぐに捨てるところなど、詰将棋らしさが随所に見られる作品でした。 ◆「トップページ懸賞詰将棋」現在の在庫1作(2025年5月以降未定)です。皆様のご投稿をお待ちしております。 ◆作品投稿はこちらから→【投稿フォーム】 (連絡可能な電子メールアドレスが記載されている作品には、必ずこちらから採否をお伝えする返信メールをお送りしています。投稿から1ヶ月以上経過しても返信がない場合、電子メールアドレスの入力ミスや管理人怠慢の恐れがあります。管理人宛のメールにてご連絡ください。) トマト使いめりるりら「この形なら▲3一馬を狙いたくなるね。」 ★22玉に31馬を予見できると上級者? 坂口修治「4手目の限定合いに一考しますが、後は気持ち良く駒を捨てての収束がいいですね。」 渥美雅之「22金と捨て、25竜に24金の合駒を入手、23金で退路を遮断して詰め上がり。面白いです。」 高橋昌之「細かいが3手目25龍は限定地での王手」 南里憲司「開き王手から、玉を下段に落とす。限定合に悩んだ」 内藤英一郎「最後3一馬とらせてと直感できましたちょっと前後で悩みましたがうまくできてるなと思います」 野村孝二「△2四金合を強制し、それを取ったうえで逃げ道封鎖に活用することが秀逸。」 石原 守「3一馬を取ってくれるように準備するのが大変でした」 ★邪魔な飛も最後は壁駒。 門田和雄「25龍が合駒を使わせる巧妙な一手でした、気が付くのに時間がかかりました。」 床呂光太「きれいにさばけて気持ちがいい」 今野盛基「金合い限定。」 アニメおたく「初手25龍は玉によろけられて足りないというのが唯一の紛れでしょうか。ただ作意はなかなか気持ちよく決まっていますね。」 ★その紛れがしっかり仕事をしてくれました。 NORI_560「限定合い問題(飛合が出来ないので金合)で、面白い1題でした。」 森田 正「ぼんやりと寄る25龍が好手。合駒を入手し、最後大駒を捨ててきれいに決め。」 井上泰夫「最後に詰ます時に、ちょうどいい場所に歩があって、その時に、王手!という気持ちで詰ましていたのが良かったです。」 ★最終手、玉頭に歩成は案外少ないかも? あなすい「金合いは気付いたのですが最初初手2五龍から入りどうやっても詰まないのでラビリンスに迷い込んでました。良問でした。」 空蛙「先に2五竜だと1三玉、3一馬、2二桂でダメ。2二金からの2五竜に対する合駒は横に利く金と、合駒を考える問題でした。」 山田毅久「手順前後の罠に注意。」 眞壁朝春「初形から詰め上がりが想像できますね。清涼詰はホントいい!気持ちよく解けました。」 木火「初手▲2五龍かと思いきや△1三玉で詰まず。まさかの4手目の金合からの直後の同龍とは。」 白石直人「4手目金以外だと3二馬→1四竜がある。これを含みにすることを考えると割と自然な詰め上がり。」 kentara7「途中の相手の中合いの金打ちが絶妙でした。合い駒問題はこの問題に限らず、桂合いか金合いが多い気がします。」 ★利きに特徴があるので、桂合や金合は作りやすいですね。 杉山正一「守りの飛車をあそこまでいなすのはさすがでした。」 治山治水「4手目の2四金合いは絶対ですが、同龍と金を取るのはためらいあり。折角成った飛車がもったいなく、切りにくかったです。」 堀口一雄「25龍のタイミング、考えさせられました。」 kabo「馬筋を通しておけば、一間龍から14にすり込む手段があるので一間龍では金合に限定されることに気づくと、割とあっさりと解けました。攻め駒二枚になるまで捨てていく手順が爽快ですね。」 宮川忠久「3手目で2四龍と捨てるものと思い込んでしまい、合駒問題というのが盲点になってしまった。」 ★玉に近づかない25龍が面白い手。 大野芳樹「3筋に攻め方の駒が集中して重くなっているので、馬筋を通しながら軽くしないといけませんね。合駒(中合)問題でしたが、比較的考えやすい作品でした!」 shimacharo「流れるような手順で、易しかったです。」 西村 章「4手目の合駒が金と決まれば後は収束に向かって一気苛性」 明石吉光「合駒請求しないと詰まないことに中々思い至らず、金ではないかと考えたが、最後まで確信することができなかった。今も正解か不安です。」 坂野孔一「3手目25龍が気づきにくい。」 marsall「初手25龍から入って13玉の変化で悩んでいたが、22金が先に入ることに気づいて解決。」 GEDZI「初手▲25竜の罠…(><;) 金の移動場所は全4通りですが、それぞれで別作が作れそうですね。」 武内洋介「馬筋を通してからの龍寄りが良い感触でした」 黒木雅明「初手25龍は13玉で詰まないところがポイントなんですね。」 吉田真一「攻方の駒の渋滞解消を試みたら割と素直に解けたような気がします。玉方の立場からみれば、合駒が安く済まないので、悔しいと感じるかもしれません。」 ★金を渡すようでは辛いですね。 renbajinharuhi「初手は25竜もありそうだが,王道の両王手の22金。同玉を強要して下段に落としての25竜が強烈。24の合駒しかないが32馬〜14竜を防ぐには金しかない。同竜と金を手に入れてからは一直線。きれいな捨て駒の連続で詰め上りは香と歩(と金)のみの簡素な形という鮮やかさ。」 青江邦正「美しい収束。」 岡田隆司「ひと目、33歩が邪魔駒かと思ったら、トドメの駒だった… 意外。」 ふーあんこにゅ「初手金捨てからの「金返せ」「金やるよ」の金のやり取りがコミカルで気に入りました。」 ★物語性あり? 杉田 透「3筋が渋滞しているので、先ずは22金の両王手。13に逃げられないように攻めるのがポイントで、25龍から合駒請求する手順が、なかなか思いつきませんでした。最後に馬を捨てて清涼詰は、好作ですね。」 井上浩一「3手目の龍での王手に対する間駒が問題で、横に利かない駒だと、3二馬から1四龍で簡単に詰む。間駒をすぐに取るのはやや雑な感じがするが、取った金で上部を塞ぎ、主役の馬を捨てて、きれいな詰みとなる。」 谷澤保平「初手25竜は13玉で逃れ、初手22金とすればあとは手成りで解けるが、収束は気持ち良し。」 渡辺 良「金合以外は簡単なのに、金合だけ難しい。取って捨てるとは思いもよらずほかの手ばかり探してました。」 林 茂広「龍、馬、金がきれいに捌けてスッキリ」 ★初形に比べると、詰上りは爽快です。 森谷千代夫「3筋が重いので3筋の駒を捨てて、最後は歩成の詰め上がりが作者の構想かと考えたらうまく詰めました。」 黒柳淳之「あまり難しくはないものの2四金合が最善応手で、流れるような収束が気持ちが良いです。持駒がないのもいいですね。」 鈴木康弘「3二金は一目でわかる邪魔駒なので、捨てる一手。4手目、龍の王手に対する合駒がわかれば、あとは易しい。」 松岡利忠「最初に、25竜だと思ったら、13玉で、逃れていた。飛車がよく効いている。」 窮鼠A「合駒基礎編という感じ。大駒二枚消えるのが好感持てる。」 北畑和美「初手に龍を動かして迷宮にハマってしまった。玉を移動させてからの龍寄りはなかなかの手順ですね。3手目は馬を動かすか、歩を成ることを考えました。」 ★3手目32歩成も有力ですが、13玉で詰みません。 大塚匡記「初手の金捨てで馬と龍の活用が見込める。3手目の合駒請求であとは流れるような手順。」 源川さとし「龍を動かすタイミングに気づけるまで時間がかかりました。」 三宅周治「守りの飛車を壁にして32歩成で収束の手順がうまい。」 西澤駿希「合駒問題好き」 北原幹久「この配置図から2一金の開き王手(4一飛と馬を獲られる!)や2五龍の一間龍(1三玉と躱される!)は詰まないので、もう初手は2二金の両王手しかないのだが、次の龍の王手の位置の検討課題が、この作品の骨子である。直接の2四龍は同飛で問題外ゆえ、2五龍か2六龍かだ。一間余計に下がる2六龍は2四への大抵の合駒は詰むのだが(金合は本手順の手順前後が成立して詰み!)、銀合だけが逃れである。2五龍、2四金合に金を奪って2三金と脱出口を塞ぎ、配置図から予想された収束にひた走る。ちょっと小粋な詰将棋であった。」 ダウドナ「難しかった。約一週間要した。「銀だこ」の列に並んでいる時に閃きました。」 川端 潤「3手目まずは31馬、次に24龍とやってみて、25龍は最後に考える。」 伯井清行「初手は「2五龍」は「1三玉」で詰まないので「2二金」は必然(容易)。4手目「2四金」以外の合駒では「3二馬 1三玉 1四龍」まで。後は7手目「2三金」と捨てて「3一馬」が決め手。「3六香」の配置がよく効いている。 」 松崎一郎「手順前後に注意!」 小林常保「3手目「2五龍」の限定移動がよい。→2六龍とすれば2四銀合とされ 同龍 同飛 2三銀 1三玉と逃げられますがこの変化が面白い。また2四銀合に対して3二馬とすれば 1三玉 1五龍としても1四香合などと合駒をされダメですちなみに3手目「2六龍」に対して2四銀以外の合駒はすべて詰みます(飛合は品切れで不可)令和7年2月1日(土)午後9時37分に解答着手→午後10時00分に解く(所要時間23分)ただしパソコンが故障中なので解答送信は2月8日(土) 午後2時23分でした 」 高田 望「初手25竜は、13玉で詰まないのですね。ハマりかけました。」 村井大士「25龍に気づくまで時間がかかりました。」 荘山「24金合までは順調でしたが、同龍後の決して難しくない23金捨てが全く見えず、もし実戦でしたら詰められなかったでしょうね。」 ★せっかく手に入れた金ですから、トドメの駒として手元に残しておきたいもの。 市原 誠「香の眠りを覚ます。」 大井芳行「初手で「4二金」や「2一金」としても詰まないのがよい。」 川浜次夫「合駒が金なら取る一手。でも、同飛が見えて思考停止。さんざん回り道する結果に。初志貫徹なら一直線だったのに。(ところで、前回の感想に見知らぬ“カナ駒”と“ヤン詰”が登場。ネットで検索しても“ヤン詰”がよくわかりません)」 ★「カナ駒」は金銀のことですね。「ヤン詰」は、正式名称「ヤング・デ・詰将棋」といい、詰将棋パラダイス本誌の出題コーナーのひとつです。 中山正夫「ヒントのお陰。難問でした。」 あるる「両王手から限定合駒を入手し、逃げ道封鎖の手筋から要の大駒を捨てて、最後は小駒2枚の清涼詰め。盛り沢山の内容が詰まった佳作です。」 三森 満「初手2五竜は1三玉で詰まないんでしょうけど実戦でこの局面に出会ったら受け間違えて詰まされそうです。」 ★つい合駒しちゃいますね。 山椒魚「初手2ニ金はこれしかない。」 稲月健一「好手順の予感しかない初形から、限定合が光ります。25龍のタイミングで、転倒する人がいそう。」 依田邦久「漠然とした図式でなかなか入り込めませんでした 金捨てが軽そうなのでそこから検討しました 合駒問題と分かり、金合以外は簡単な詰み 31馬の軽やかな捨て駒で一挙解決でした」 池田 明「イキナリ2五龍としても2四金合で詰みません。合駒させた駒(今回は金)を直後に取り すぐに捨駒にする詰手順は珍しいですネ!(盲点で気が付きにくい)」 神品和男「駒不足を補う25竜がうまい手」 木村 正「最後は香と歩の小駒だけで詰みました。」 堀口真志「龍の回り込み防止のために高い合駒を強いられるのが玉方のつらいところ」 RINTARO「手順前後は効かない。大駒消えて、清涼詰。」 山田 正「@「初形が持駒なし」にA「2五龍の限定移動」B「2四金の限定合」C「小駒だけの清涼詰」と話題が豊富でした。」 大沼眞人「手順が良いです」 近藤寛己「大好きな金のそっぽ空き王手を期待してたのですが...。」 ★そういう作り方もできそうですね。 原賀立太郎「玉方4四飛の配置ですが4四龍でも詰みますか?」 ★最後に困ります。 小川晃生「2五龍には金合しかないのと3一馬が決め手なのは割と早くわかったのですが、その間がなかなかつながらず・・・」 カーズィ「1月の問題が解けずモヤモヤしていたことから、とりあえず解けて安心しました。合駒問題であることがわかればそれほど難しくないですね。」 熊谷直樹「3三歩が邪魔駒と思うと詰まない」 市橋宗士「主役は「香」、金も馬も捨て、限定合をぶっちぎって、その合駒も捨てて、とやや派手な応酬、合駒の選定にはやはり時間がかかりました・・・ 先月は、作者が、解答欄にも「登場・降臨」(作者も解答できるんだ)、作品を「投稿」された時のコメントと「解答」時のコメントとを堪能できました」 作者「無用と思われた2手追加で少し面白くなった?」 中野 実「今回は桂馬だけが登場しませんでした。」 小林 衛「最終的には龍と馬の大駒が捨駒でした。」 北町奉行「3手目は何となく32歩成と王手をしたくなって結局20分考えてしまいました。」 野甚蔵「23を塞いでから31馬と寄るのが爽快ですね。中合いがあると尻込みしがちですが、多分金なのでそんなに怖くなかったです。むしろ、22金と25龍の手順前後の綾と、金も飛車も強引にもぎ取ってしまう詰棋らしからぬ展開の意外性にびっくりしました。」 小林理恵「このコ−ナ−で「初形で持駒なし」は珍しいですネ!令和5年12月1日(金) 松田圭市氏の出題以来1年2ヶ月ぶりです。調べましたら直近8年間(全96題)では8題ありました?そのうち5題は松田圭市さんの出題です。内訳は@平成28年12月→阪東英政さんA令和5年11月→池田 博さんB令和2年2月と7月 令和3年4月と8月 令和5年12月→いずれも松田圭市さん(5題)E令和7年2月(今回) キタキツネさんです。」 原田雄二「3手目25龍で合駒の入手をはかる。」 上谷昌昭「捨てた金が合駒で戻ってきたみたい。」 ★天下の周りもの。 河村浩人「邪魔駒の歩が最後に活躍する。」 小野寺隆「1三に行かれると詰まなそう…。▲3三歩を消したいけど消す方法がなさそう…。▲4一馬を取らせて▲2五竜からゴリ押ししようにも持ち駒がない…。あ、2三を塞げば▲3一馬で詰む!といろいろ考えてようやくたどり着きました。」 永澤廣知「33の歩を消すのかな?が第一感でした。」 ★一見、邪魔駒。 貴棋「3手目が気づきにくい好手。」 實川典正「攻め方の駒がきれいにさばけて、美しい詰め上がりですね。」 長谷川和久「竜の活用を考えていたら詰まなかった。」 本多「初手2五竜だと1三玉で詰みが見えず、2二金からに気付きました。」 佐々木昭則「今回も、初手に手こずりました^^; 先に25竜ではなく、22金と寄るのが決め手ですね。後は、どんどん捨てて香とと金だけで仕留める。鮮やかです^^」 吉野松樹「25竜で24金の高い合駒を請求するところが気づきにくい」 坂野 均「直ぐに食べるとは思わなかった。」 友沢友春「初手25龍や42金は詰まないようですね。」 浜野乙三「24同龍は意外です」 ★馬を使いたくなる局面です。 占魚亭「金を回収。キレイにできている。」 佐々木一範「先に2五龍とすると1三にかわされてアレッとなる」 金澤雅敏「2ニ金による両王手から始まり2五竜の王手で合駒の検討に手間取り、解答応募がギリギリになりました」 変寝夢「3手目26龍だと24銀合での限定逃れなのが面白かった。」 原岡 望「いきなり合駒を取るとは意外」 松本 繁「4手目、金以外の合駒はすぐわかったのですが、金合に時間がかかりました。23に逃げられないようにするのがポイントでした。」 荻原和彦「初手▲25龍は△13玉で絶望。そこで▲22金△同玉と馬筋を通してから▲25龍。合駒に▲32馬△13玉▲14龍を狙うも△24金合で阻止されプランBへ移行する。綺麗に捌き切っての清涼詰は上々の仕上り。切れ味の良い収束で後味良い好作だ。」 【当選者発表】 ■お一人様で何通もの解答を送られた場合、もっとも先に届いたもののみ有効とします。また、お名前(ハンドルネーム)は必ず記載してください。記載のなかった場合、メールアドレスの最初の部分(「@」の直前)の一部を掲載させていただきす。お名前、アドレスともに記載のない場合は、短評のみ掲載し、正解者リスト掲載や抽選からは除外いたします。悪しからずご了承ください。 ■詰パラ最新号を5名様に進呈いたします(定期購読者の方は誌代1ヵ月分入帖)。 ■解答時にメールアドレスを記載された方には、発送先をお尋ねするメールを送りますので、折り返し必要事項をお知らせください。 ■当選者はこちらの皆様です! 当選者……zyroさん、北原幹久さん、源川さとしさん、shimacharoさん、長谷川和久さん ■おめでとうございます(^-^) 【正解者(変則五十音順、敬称略)】
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