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【作者】松田圭市 【正解】13香、同銀、31飛不成、21桂合、12歩、22玉、23馬、同玉、32飛成迄9手。 【解答数】161名→全員正解 ★初手12歩は21玉、43馬、同銀くらいであっさり攻めが切れます。いきなり大駒を捨てるわけにもいかないので、初手13香はすぐに見えてくるでしょう。金を渡せない玉方は、同銀と取ります。 ★問題は3手目。自然に12歩と打ち、21玉に23飛成と迫るのが力強い攻めに思えます。対して(1)31玉は52馬迄、(2)22香合は11歩成、同玉、12龍迄、(3)22金合は11歩成、同玉、22龍、同玉、33馬以下、いずれも詰み。これで受けなしかと思いきや、(4)22飛合がありました。以下11歩成、同玉、22龍、同銀、12飛、21玉、22飛成、同玉と進み、23銀は21玉で、33馬は13玉で、いずれも詰みません。正解は31飛不成! もちろん飛が成ってしまうと、次の12歩が打歩詰になってしまいます。 ★4手目の合駒は桂が最善で、12歩、22玉に33飛成で詰むのを防いでいます。この桂をかわす攻めが7手目の23馬。馬を捨てて飛香を連携させるのが上手い攻めでした。 ★全員正解だったことからも分かるように、手を付けてみると解きやすい作品。打歩詰回避の飛不成に邪魔駒の馬捨てと、価値の高い手がしっかりと盛り込まれていて、9手詰だからこその満足感が味わえます。 ◆「トップページ懸賞詰将棋」現在の在庫4作(2025年10月以降未定)です。皆様のご投稿をお待ちしております。 ◆作品投稿はこちらから→【投稿フォーム】 (連絡可能な電子メールアドレスが記載されている作品には、必ずこちらから採否をお伝えする返信メールをお送りしています。投稿から1ヶ月以上経過しても返信がない場合、電子メールアドレスの入力ミスや管理人怠慢の恐れがあります。管理人宛のメールにてご連絡ください。) トマト使いめりるりら「ちょっと意外な詰形かも。」 NORI_560「出番なしかと思われた桂が限定合で登場」 ★54銀の代わりに桂が置ければ……と考えてしまいました。 西村 章「本局は飛車不成の基本手筋の問題ですが馬捨が入って綺麗に収束しました。欲を言えば限定桂合を動かす様な作りにも出来そうに思いました。」 坂野孔一「楽しく解けた。」 北畑和美「紛れも変化も難しくなく、打歩詰回避の基本手筋の入門作品としていい作品ですね。収束も馬捨が入り、うまく決まった。」 ★馬捨てで引き締まりました。 森田 正「打歩には不成、鉄則ですね。」 今野盛基「桂合で2手延びる。」 GEDZI「よく働いていた馬をスパッと捨てる、これは気持ち良かったです。不成の飛車を成って詰み、もまた◎(^^)」 南里憲司「攻めの要の馬が、実は邪魔駒」 三森 満「馬がいて香筋が通ってないことを忘れそうになったり、では先に馬を捨てて詰まなかったりと、毎月のことですが試行錯誤の末に解答を見つけました。」 ★楽しい試行錯誤であれば幸いです。 黒柳淳之「打ち歩詰の問題。飛の不成から2一桂合の後の手順で2三馬(邪魔駒)が1二歩を活かす心地良い手ですね。ありがとうございました。良問でした。」 吉田真一「打ち歩詰め打開の不成は詰将棋の定番ですが、実戦でそれが出来たら素敵でしょうね。」 松岡利忠「手慣れた感じです。」 小林常保「打歩詰回避としては軽い作品でした。令和7年4月1日(土)午後3時16分に解答着手→午後3時23分に解く(所要時間7分)→即日 午後3時38分に解答」 宮川忠久「4手目に桂馬以外の合駒をすると、1二歩、2二玉、3三飛成で早詰みになりますが、この手順がなぜか盲点になってしまいました。いろんな駒が効いているので、脳内将棋盤を正確に動かせるようにならなければと思いました。」 内藤英一郎「意外とすんなりできましたが、面白い展開で楽しめますね」 松田悠吾「筋の良い手順。」 ★おかげさまで全員正解。 野村孝二「△2一桂合限定を見付けるところに苦慮した。」 shimacharo「流れるような手順でした。」 坂口修治「打ち歩詰回避の3手目の3一飛不成がポイントですね。」 山田毅久「詰め将棋慣れすると感じなくなってしまうが、飛不成は相当の妙手だと思う。」 井上泰夫「1三香から、いきなり駒を捨ててから飛車不成で攻め込んで、一つ一つの手順で詰ましていたのがポイントで、素晴らしいです。」 白石直人「二手目同銀は同飛成で早い。四手目桂合以外は七手目に3三飛成で詰むところがポイントか。」 あなすい「紛れがたくさんありそうですが飛車不成で、打ち歩詰め回避か本作のテーマかと」 茅野貴裕「定番の打ち歩詰め打開の飛車不成」 岡田隆司「3手目12歩でちょっと持時間を使ってしまいました…。」 ★その紛れは楽しめるところ。 大井芳行「2一桂合はすぐに発見できました。」 青江邦正「打ち歩詰めが見えれば簡単。」 和田裕之「33飛成を見逃して角金銀合かと思ったが、23馬〜21飛成で11手非限定なのでやり直した。」 石原 守「合駒を考えるのが時間がかかりました。3二に飛車を成らせるのを妨害すると早く詰んでしまうので桂打ちなんですね。昨日解くのを忘れてしまいました。」 明石吉光「打歩詰めをどう解消するかが問題で、3一飛不成で1二歩を実現します。最後はきれいな詰め上がりでした。」 大野芳樹「初手がわかると、あとは想像できますね。打ち歩詰め回避のための不成、限定合など想像できました!」 亀井慎太郎「飛車が成らないとか、桂馬で合駒するなど、愉しい詰将棋でした。又、3手目/12歩の流れも面白いですね。途中、金で合駒し、52馬の時に、33歩と中合すると、上手く行かないのではないでしょうか? ウゥーン 本当、味わい深き詰将棋でした。」 renbajinharuhi「初手は13香以外見えませんでした。3手目は打ち歩詰め打開の飛不成、4手目の合駒が早詰め防止の桂限定。桂以外だと7手目が33飛成で詰んでしまう。」 ★初手に手の続く紛れがあると、13香は指しにくくなりそうです。 アニメおたく「合駒が桂以外の場合33飛成で詰むことにしばらく気が付きませんでした。情けなや・・」 渡辺 良「打ち歩詰め問題にはやっぱり不成。限定合まであって9手なのに内容モリモリでした。」 黒木雅明「適度の難易度の打ち歩詰回避、合駒が盛り込まれ、最後もぴったり決まって解後感はいいです。」 武内洋介「初形と持駒を見ると大道棋っぽく見えました」 雫 保友「打歩詰回避の不成から収束の馬捨てまで流れるような手順。」 久保貴史「54銀に苦心の配置がうかがえる。手順は素直な不成物。」 ★43に銀を利かす必要がありますが、52銀だと余詰あり。 空蛙「歩の持ち駒に不成はつきものですが、香を先に打つところ、合い駒を考えるところなど、見応え十分です。最後に馬捨で香の筋を通して詰ますのも気持ちが良いです。」 カーズィ「今回は調子が良かったのか、飛車不成がすぐに見えました。」 稲月健一「コンパクトな初形から不成と限定合が出てきて、作者の手腕の高さが感じ取れる作品でした。」 堀口一雄「初手12歩を考えましたが54の銀が良く効いていますね。馬の消し方を考えさせられました。」 池田 明「初手1二歩や1二香としても詰まないのがよい。」 坂本栄治郎「3一飛不成が、良い味」 治山治水「2一桂合い駒以外は7手詰めになっているのですね。3手目の歩詰め防止策の3一飛成らずが正解。ヒントがなければ7手詰めで投稿してしまいますね。」 近藤寛己「12玉として攻方23桂を置けば2手逆算できそうですが。」 ★逆算できますね。11桂成の価値と初形を比較すると、出題図を取る人が多いかも? M本慧志郎「31飛車不成からの応手が多くて難しかった。」 井上浩一「3手目の飛車不成、それに対する桂合い、そして7手目の2三への馬捨てなど、軽快な手が続き、気持ちよく解けました。」 ふーあんこにゅ「よく見ると飛、角、金、銀・・・と全ての駒が盤上に出るんですね。正直解くのは易しめだったので作者の作意は手順よりもそっち?」 アーベル「31飛不成はインパクトあり。54銀の意味を考えているとことです。」 小池邦彦「打ち歩詰めには成らずに好手ありという格言があるが、まさにその通りでした。」 木村 正「玉方の5四銀がないと余詰が発生しますか?。」 大沼眞人「31飛不成が好手でした」 西澤叶祐「受験が終わったので久しぶりにお送りします。香車の利きがなく渋滞した感じの初形でしたが焦点の香打ちを発見して一気に道が開けました。打歩詰回避の飛車不成に桂合で困ったようですが馬を捨てても歩を取られない順がありました。飛車不成に玉を逃げると33馬から32馬と香車の利きで上から押しつぶすのも好きです。」 ★受験、お疲れ様でした。 森谷千代夫「1三香から3一飛不成が素晴らしいと思います。短編ながらスッキリしました。」 山田 正「2手目に「1三同金」とできないのがよい。」 城戸直人「コンパクトで解きたくなる配置で打ち歩詰め回避と限定合が出て楽しめた。」 kabo「短い手数で打歩回避の不成や合駒指定も入り、狙いのはっきりした好感触の作品でした。銀2枚だけで作意以外の馬の動きを封じているのも良いですね。」 北原幹久「必然手だけでゴールにたどり着く感じである。初手は1三香しかない。同金は飛車で切られるから同銀。次はもう飛車の不成しかないシチュエーションになっている。桂合も絶対!最後、決め手の2三馬捨ても流れの中で自然と指せる範疇の手だ。「春はあけぼの、ようよう易くなりゆく手順は少し分かりて、むずかしくなりたる苦労も細く愉しみたる」必然手順の分かりやすい作品だが、決して評価は低くない。すがすがしい作品でさえある。」 ダウドナ「花見しながら解きました。不成と桂合ですか。良作ですね。」 ★春らしい解き方(?)。 中村丈志「3手目に迷った。」 倉田 康「毎回苦戦で時間かかり楽しいというわけにはいかない。苦しみ苦しみ抜いて正解というパラダイスに到着なのだろう。羽生さんがタイトル100期目指して会長職を1期で辞すと聴いた。私も1つでも級位が上がるよう詰将棋50パーセント実戦50パーで実力を養成したい。アマ7級」 細川竜樹「手数を9手にするのに少し苦戦しました 面白い問題をありがとうございます」 三宅周治「13銀で退路封鎖、31飛不成で打ち歩詰め回避、23馬で香車の活用。充実9手詰でした。」 苅田隆介「いつもヒントに助けられています。ありがとうございます。」 野甚蔵「香先香歩、飛生に限定桂合い、香筋を通す馬捨てと見どころ一杯の作品です。手の流れが気持ちよく、これぞ短編と言える好作だと思います。」 原賀立太郎「清涼詰でないのが惜しいですネ!。」 marsall「狭い玉で持ち駒も少ないので、考えやすかった。」 西澤駿希「感動。3手目1二歩でしばらく考えてしまい沼に嵌まりかけましたがなんとか脱出できました。」 砂川順一「見た目31飛成までの詰みかと思ったら、打ち歩詰問題だった。簡単だがよくできている。」 ★21玉に31飛成まででも、22玉に32飛成まででもありません。予想を外す詰上り。 ひょめにん「合駒の詰将棋はあまり解いたことがなかったのですが、金銀飛角ではなく、桂馬の合駒というのは面白いなと思いました…」 ★合駒によって深みが増すことが多いので、是非取り組んでみてください。 兼崎秀治「直ぐに解けたの嬉しかったです。」 鈴木康弘「打歩詰め打開と限定合駒が主題」 中野 実「2一桂合により飛 角(馬) 金 銀 桂 香 歩と全7種類の駒が登場しました。」 杉田 透「打ち歩詰回避の常套手段、「不成」。合駒は、このような形では頻出する「桂馬」ですね。」 原岡 望「2手目同金とできないことが分れば解決」 小林 衛「いちおう盤と駒を使用しましたが暗算でも詰が発見できそうでした。」 荘山「初手や3手目に12歩を打って簡単に詰みそうですが不詰めで、先に31飛不成で打ち歩詰めを解消。」 小寺凌平「飛車不成は初めて見ました。最近将棋に復帰し、初めての懸賞投稿になります。詰将棋にハマってしまい、今度は続けられそうです笑」 ★お楽しみください(^-^) RINTARO「中盤は予定調和ながらも収束がいいですね。」 kentara7「打ち歩詰め打開の飛車不成。縦バージョンは少し珍しい気がしました」 ★下からの王手が多いでしょうか。 小林理恵「打歩詰回避のための飛車の不成 桂馬の限定合 2三馬の捨駒と詰将棋の独自の妙手が3つ出ました。」 中山正夫「飛車成らずと桂合いがすばらしい」 門田和雄「31飛不成がうまい手、馬を捨て飛車と香の連係をとるところがgoodです。」 伊原恒裕「狭い場所に、生と桂合がうまくはいる。」 平ねぎ「「すなどけい」に鍛えられているので、松田さんの作品にしては割と簡単でした。」 ★松田圭市作品集「すなどけい」で検索を! 川浜次夫「前月の感想を楽しみにしていますが、回答発表のタイミングがよくわかりません。」 ★最近は毎月7日前後です。 今野雅弘「3手目の3一飛不成を発見するのが大変でした。」 本多「1三同金の変化がやさしかったので読みやすかったです。アドレスを変更しました。」 山路大輔「限定合に切り返しの23馬捨てが気持ち良い。」 浅沼英樹「ならずに行く。」 市橋宗士「打歩詰回避の不成と限定合のセットを盤面駒8枚で作図される、この、ベテランの技量・技術に、ただただ感服するのみ、余詰等の防止のための金銀配置、参考になります・・・ 本HPの「三百万」ヒット、おめでとうございます! 管理人さん・スタッフの方々、作図投稿者方々のお陰で、詰パラのファン、(私のような)詰ファンは楽しませてもらっている・・・ありがとうございます、感謝の言葉しかありません」 ★300万ヒット記念懸賞、出題中です。1問のみでも大歓迎。5月20日まで! 山椒魚「2一桂合以外は単に3三飛成で詰むのか。2三馬 同玉 2一飛成には2二銀と引いて詰まない筋が見えなくて、11手詰になるけどな〜と思っていた。」 市原 誠「打歩詰め回避の問題は、細かい読みが必要ですね!」 上谷昌昭「打ち歩詰め回避のお手本問題ですね。」 twd「打ち歩詰め回避の手順として、ひと工作してからの飛車成らずというのは、なかなか技巧的だと思いました。限定合い、馬捨てからの収束も見応えありました。」 堀口真志「飛と香の間に挟まっている馬をどこかのタイミングで捨てるであろうことは見当がついた。」 ★左に捨てる手が見えているので、右に捨てるのはちょっと意外? 小川晃生「打ち歩詰めに不成は常套手段ですが、馬消去に気を取られてなかなか気づかず...(´・ω・`) 単なる打ち歩詰め問題ではなく、合駒限定があったり、やはり松田さんの作品は味わい深いです(^-^)/」 佐藤勇大「初手ひと目12歩かと思い、13香は意外性があった。」 原田雄二「歩詰をさけるため3手目は31飛生です。」 永澤廣知「不成からの限定打。」 木火「4手目が桂合なのは7手目の3三飛成を防ぐためなのですね。最終手を防ぐ斜め駒ばかり考えていました。」 片岡正人「実戦だったら不成はできないですね」 源川さとし「打ち歩詰め回避に合駒限定といろいろ要素が詰まっていて面白かったです。」 川端 潤「邪魔な馬を早くさばきたくなるところをじっと我慢。」 早田弘之「初手に同金は同飛成で早いので同銀の1手そこでヒントが生きた飛成は打歩詰で12歩が打てないので不成この時他の駒は33飛成ができてしまうので正しいのは桂」 高田 望「何故か13香がなかなか見えずに時間がかかりました。」 河村浩人「4手目の合駒を桂以外なら同様に進めて23馬の妙手ではなく33飛成で詰み。」 小野寺隆「1三香を金で取られたらどうしよう…と思っていたら、なんのことはなく、同飛成で良いじゃないかと。」 ★駒取りは盲点になりやすいですね。 岡村 渉「54銀が良く働いていて、43馬から香車を通すプランが上手く行かずに難儀した。31飛成からの打ち歩の筋を発見してからは早く詰んだ。香車が最後に効いてきて詰め上がりも美しく、素晴らしい詰将棋だった。」 アルター「24歩の存在が、合駒もしくは上部脱出に関係すると思いましたが、後者でしたね。成らずに慢心して限定合を見逃すところでした。」 北町奉行「13香は同金と取れないので、その後はわりと早く打ち歩詰め回避の問題なのかなと気づきました。」 かな「解答を送信するのは2回目です。9手ということもあり、挑戦してみました。初手から読む量が多くて難儀しましたが、パズルのピースがはまった瞬間嬉しさがこみ上げてきました。」 ★ご挑戦、ありがとうございます! 松崎一郎「打ち歩詰回避の為の不成、合駒、大駒捨てなど短手数ながら詰手筋が一杯詰まってる。」 日向野隆弘「打ち歩詰めの解消問題とわかり、楽しんで解けた。」 友沢友春「なんとなくですが、打歩回避とならずもののように思えました。」 ★短編で持駒に歩があればだいたい……。 實川典正「飛車不成がなかなか見つけられませんでした。合駒も限定で、深いです。」 谷澤保平「31飛生で21桂合をさせてからの好手順。」 名越健将「直球ヒントを拝見したが、更にその上の桂合があった。」 眞壁朝春「打ち歩詰め打破は、やっぱり不成ですね。それにしても上手いなあ。」 村井大士「収束がきれいでした。」 荻原和彦「3手目飛成は打歩詰コース。よって飛不成と判るが、21の合駒選択が考えどころだ。最後に馬捨ても入り。後口良く仕上っている。」 武田智之「13香の発見に時間がかかりました。」 佐々木一範「打ち歩詰め回避のためには飛車不成を考えますよね」 あるる「@焦点の捨駒A打歩回避の飛不成B限定合いC大駒の捨駒と、短い手順の中に要素が盛り沢山。」 ★緩い手がほとんどありません。 吉野松樹「不成は打ち歩詰め回避の常套手段。4手目は33飛成を防ぐ桂合が最善。」 長谷川和久「初手はこの一手でしょう。」 佐々木昭則「馬を捨てるのは、直観的にはひらめいたのですが、具体的な手順で手こずりました^^; 打ち歩詰めや桂合など、ワナがさりげなくちりばめられた良作です^^」 浜野乙三「打歩に不成定跡なり。」 坂野 均「攻め方が圧倒的戦力で歩が持ち駒の時は、不成が常道。」 松本 繁「3手目31飛成だと打ち歩詰めになるとすぐわかったので飛車不成はすぐ気付きました。連休が早めに始まったのでばたばたして最終日になってしまいました。」 福島博司「おそすぎ」 青山良秀「前にしか進めない駒だけで、打ち歩詰回避策も定番なので手は考え易い。」 占魚亭「打歩詰回避の3手目飛生がポイント。」 宮田敦史「この狭い形で飛車不成と限定合が出るのは凄い。収束も全く文句なし。」 ★今月最後の解答は宮田七段でした。良い締めくくりになりました。 【当選者発表】 ■お一人様で何通もの解答を送られた場合、もっとも先に届いたもののみ有効とします。また、お名前(ハンドルネーム)は必ず記載してください。記載のなかった場合、メールアドレスの最初の部分(「@」の直前)の一部を掲載させていただきす。お名前、アドレスともに記載のない場合は、短評のみ掲載し、正解者リスト掲載や抽選からは除外いたします。悪しからずご了承ください。 ■詰パラ最新号を5名様に進呈いたします(定期購読者の方は誌代1ヵ月分入帖)。 ■解答時にメールアドレスを記載された方には、発送先をお尋ねするメールを送りますので、折り返し必要事項をお知らせください。 ■当選者はこちらの皆様です! 当選者……twdさん、ひいくんさん、岡村 渉さん、ふーあんこにゅさん、ダウドナさん ■おめでとうございます(^-^) 【正解者(変則五十音順、敬称略)】
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