LA TOUR SANTE〜サンテの塔〜に多数のご参加をいただき、ありがとうございました。
ランキングをご覧いただければわかりますように、なんと143名もの方が登録してくださいました。予想では50を超えれば……でしたので、まさに望外の数字です(住所を書く、という項目のせいで、かなり少なくなるのでは、と思っていました)。

【当選者発表】
抽選の方法は登録者のレベルを合計して……云々とけっこうややこしいので省略します(^^; 要は、レベル38の人はレベル20の人より1.9倍当たりやすくしてあります。
厳正な抽選の結果、以下の方が当選となりました。おめでとうございます!
・岡田 敏「詰の花束」:kawabata2goさん
・ミニ問題集詰合せ:ハンさん
・詰パラバックナンバー6冊セット:Nakayamaさん、旅鞄さん、シロリンさん、Jarさん、シイタケさん
(登録時の住所・氏名宛てに発送させていただきます)

【完全制覇掲示板】
完全制覇者のみが書き込むことができた掲示板、それが「LA TOUR SANTE完全制覇掲示板」です。
レベル38到達者の方々の書き込みを以下に掲載させていただきます。
あたたかいコメントばかりで、製作した苦労も報われました。感謝(^-^)

FROM : もず「記念書き込み」
とりあえず、記念書き込み。
疲れました(^^;
レベルは20,22,25,26,29,34,38まで発見しましたが、全部かどうか自信がありません。
最高レベルが38というのは、重複を除いて38の詰将棋を解かないとゴールできないという意味でしょうか。
よくこれだけのものを作られたと感じました。私など設計の段階で投げ出しそうです。しかし、ここまで来るのに私のやり方でも2時間ほどかかっています。
他の方の日記などを見ると、ひずみを一つも見つけていない方が多いようですし、
隠しファイル探索の経験がないと普通にやるとほとんど無理かもしれません。
そもそも隠しファイル的なものがあるという発想を持っていない方が多いかもしれませんので、
少しヒントを提示しないと「未知の世界」はほとんど解かれないままになってしまうかもと思いました。

FROM : SATO no OTOU「ありがとうございました」
たいへん面白いもので遊ばせていただき、ありがとうございました。
私の所属するサークルの方でも紹介させていただきました。
時間制限のあるものがやはりあせりますね^^;
三手詰めでも奥が深いな〜と思いました。

FROM : gray「面白かったです」
最後のページに仕掛けがあったわけですね。同じところでぐるぐる回ったりしてました。流石に、未知の世界のページの問題はちょっと考えさせられました。面白かったです。

FROM : ポポロ「楽しかったです。」
久しぶりに詰パラにきたら何か企画をやってたのですぐ始めちゃいました。
最初はひずみの意味が分からなくて苦労しました。
34点の最後のページで、なんか縦に長いと思ったら・・・。

FROM : nietzsche「感動です」
とても楽しかったです^^
34の最後の64馬、38の最後の45馬、が特に印象に残りました。
レベル34から38の完全制覇までは、えらい苦労致しましたが・・・^^;
(マウスを色々な所で千回は無駄にクリックしたかもしれません(苦笑))
ありがとうございました m(_ _"m)ペコリ

FROM : Jar
いつも楽しく詰め将棋を解かせてもらってます。
時間制限?の所が個人的にはいちばんきつかったです。
最後はたまたまでした。(^^ 
☆かぶってるイラストが気に入りました。
3手詰でも奥が深いと体験できました。ありがとうございました。

FROM : kiyoseiryu「物語風で魅かれました」
やっと着きました。
詰め将棋が苦手な私が、こんなに楽しく解けるなんて・・・
感激です。方法一つで、意欲的になるものなんですね。
ありがとうございました。
続編を期待しています。

FROM : 箱のなかの海 「38到達!」
制作ご苦労様でした。楽しかったです。
最後の歪みがなかなか見つからず、関係ないところでTabキーを連打してました。
今回一番心に残ったのは、東の階段の最後の35歩です。
盲点でした。

FROM : kenteki 「やっと到達」
楽しかったですー。
さすがに最後のひずみは見つけれず、もうあきらめてました。
新年になって再挑戦しました。
皆さん結構書いてらっしゃいますが、3五歩の突き歩はかなり手こずりました。
発見できたときは気持ちよかったです。
まぁ選択肢にあるんですが(笑)
近々HP公開する予定なので、それを通じてサークル仲間に紹介させてください。
詰め将棋はどうも・・・という方もいるので、これなら解いてくれるはず!
どうもありがとうございました。

FROM : 石原 守「3ボタンマウスに感謝」
3手でとりつきやすく大変楽しめました。最後には1分くらいでレベル34まで着くようになったのですがそのあと丸1日詰まりました。
十数回めレベル34で詰まったとき何気なく回した中央のボタンに感謝します。

FROM : 雲丹頭「頭が溶けました」
とっても疲れました。最上階まで到達したのに何故レベル22止まりなの?とずーっと不思議に思っていました。ヒントの提示がなければ、ここまではとても来れません。頭がすっかり雲丹のようにドロドロになってしまいました(雲丹頭の由来です)。普段、ゲームなんかしないですからねぇ〜。途中、蜥蜴の絵が出て来たのには気付いてはいましたが、そんなとこクリックなんかしませんよ。でも今回の企画は苦しくもすごく楽しめました。次回も面白い企画に期待してます。

FROM : agamu.k「なんとかかんとか」
知り合いの紹介で覗きに来ました。
3手詰ということで簡単だろうと思ってやってみたら、
意外や意外とても難問良問があって、
とても面白かったです。
ひずみには苦労しました。
35歩の問題では解けたときはかなり感動しました。

FROM : ひでぷぅ「チャールズ様様」
「ヒズミ」がさっぱり分かりませんでした。
「うまくヒズミを利用して」というヒントと、老人の「最上階には強力なヒズミがあって…飛ばされる」という言葉から、『そうか、わざとタイムアウトになって飛ばされればいいんだ!』と、100秒待ってみたこともありました(苦笑)
結局全問解くことになる構成には感心しました。
また楽しい企画をよろしくお願いします!

FROM : 砂川順一 「やっとわかった」
チャールズのヒントでもなかなか気づかず、息子の力を借りてヒズミを見つけ、34まで行くものの、????。再度挑戦でやはり息子の力で最後の?ヒズミ発見!楽しめました。来年も(?)期待しています。

FROM : Moonist「見事な企画ですね」
昨年10月から詰パラを再々々購読し始めました。
11月号の中学25の有吉氏の短編は名作の香りがし、
12月号の短編コンクールでは33飛と、98銀の2問にはうなりました。
昨日、今年初めてホームページにきたのですが
目新しい企画がありましたので、早速やってみました。
昨日寝る前に解きましたが34までしかいけず
本日やり直して2回目で38までたどり着きました。
偶然見つけた最後のヒズミは神がもうよいであろうと許してくださったのですね。
感謝です。
失礼ながら、とても詰将棋の世界の住人が創ったとは思えないセンスのよさ。
私は以前に市販されている将棋ソフトの製作に携わり
詰将棋を担当したこともありましたが、
この小冒険のような洗練された感覚は微塵もありませんでした。
よく練られた小気味のよいセリフ、登場人物の魅力的なキャラクターに脱帽です。
今後、さらに発展され飛躍されますよう心よりお祈りしております。

FROM : TOSHIMICHI_T「楽しい時間を過ごせました」
全問解かせていただくのに、かなり時間を要してしまいましたが(苦笑)、こうしてここに書き込むことができることを嬉しく思います。
ありがとうございました。
後、プレゼント企画は辞退したいと考えております。
ですので、登録はハンドルネームのみしか投稿しておりません。
不都合でしたら、自分のハンドル名はランキングに掲載していただかなくてもOKです。
ここに書き込むことができただけでも、嬉しく思っておりますので。
その旨書き込みたく、ここを利用いたしました。
どうもありがとうございました。
今後のご活躍を期待いたします。

FROM : かけそば「てっぺんからの眺め!」
  やっとてっぺんにたどり着きました。
  「ヒズミ」はヒント1を教えてもらってから、そしてレベル34から38のひずみは今日気付きました。34の登録画面を下に行ってみたら見つけた次第で、ヒント2の意味はいまだ分かりません。おそらくホッホォ!の「!」が「「↓」になってるのかなと読んでますが・・・。
  それにしても「知力」からヒズミで「体力」、またヒズミで「時の運」「西の階段」「東の階段」、最後のヒズミでここまでという、手順前後を許さない完全限定の見事な手順での詰み、この塔そのものが見事な作品になっているといわざるをえません。
  詰将棋は塔なのかもしれませんね。解図している時はどんなに前に進んでいるようでも真っ暗で、解けた時はまさに塔の頂上からすべてを見渡すかのような心地よさを感じることができます。
  素晴らしい3手詰の作品と頑強で複雑な、でも頂上からの眺めが素晴らしい塔を創作された作者にお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。

【次回予告??】
調子に乗って次回作も考慮中。体力(3手詰とやる気)を蓄えるのにしばらくかかりそうですが(^^;
何はともあれ、ご参加くださったすべての皆様に、厚く御礼申し上げます。おじいとチャールズにも感謝(^-^)