/ メモ
 
2015/10/31:
【訃報】
桑原辰雄氏逝去
詰将棋作家の桑原辰雄氏が10月22日に亡くなられました。82歳でした。
摩利支天氏逝去
詰将棋作家の摩利支天氏が9月14日に亡くなられました。55歳でした。

両氏のご冥福をお祈りいたします。


2015/8/20:
おまけ
日本アマチュア将棋連盟の機関誌「アマレン」が8月号で300号を迎えました。
四半世紀に及ぶ継続的な発行に頭がさがる思いです。
管理人(須藤)は同誌で、127号より詰将棋の出題を担当しています。その御縁で、8月号に祝賀詰を特別出題していただきました。8月末日まで解答募集を行なっているようですので、興味のある方はこちらをご覧ください。
アマ連ホームページ

同月の通常の出題もあぶり出しの祝賀詰だったのですが、実はもうひとつ完成していたので、ここで公開します。
玉方/52金、71歩、73玉、74銀、83歩、91飛/攻方/53角、64歩、75角、81銀、94歩/持駒/銀桂/
「アマレン300号」祝賀おまけ(17手詰)
本作が一番最初に出来たのですが、手数がやや長く、左側配置ということでお蔵入りとなっていました。
軽快作だと思いますので、是非お楽しみください(^-^)

2015/8/19:
感謝
昨晩は「Try everyday!」の作品作りに苦戦し、日付が変わってからの出題となりました。サッと作れる日もあれば(これは稀)、苦戦する日もありで(これがほとんど)、日々楽しんでいます。
そんな昨晩の更新の折、内容確認のため、トップページ最下部の「Try everyday!」のリンクをクリックしようとしました。
すると、来訪者カウンターが目に入り、驚きました。
200万1番を示すカウンターの画像
思わず、スクリーンショットをとってしまいました(^^;
ここ数日、数値を気にしていたのですが、自分がこの数字を踏むとは思ってもいませんでした。
丁度キリ番だった方、おめでとうございます(^-^) 今や「キリ番」も相当古いですが(^^;
また、当サイト開設当時から現在に至るまで、これほど多くの方々に訪れていただいたことに、深く感謝いたします。
これを記念して懸賞詰将棋を……と言いたいところなのですが、今回は何の準備もありません。
だからといって何もしないのも寂しいですので、1ヶ月以内に出題できるようにします!
楽しみにお待ちください(^-^)

22015/8/1:
雑感
詰将棋全国大会が終って2週間が経過し、ネット上のいろいろなレポートを拝読するたび、大会の熱気がちらりちらりと思い出されます。
管理人(須藤)はかなりの強行軍を組みました。当日朝6時に札幌の自宅を出発、12時過ぎ会場着、23時にホテル到着、翌6時前に出発、11時前に自宅到着。その前から睡眠不足が続いていたので変なテンションでしたが、何とか予定通りにこなせてホッとしました。大会中は少し目立ってみたのですが、どうも詰めが甘かったようです(^^;

先ほど少し調べ物をしていたところ、某サイトの棋書紹介にたどりつきました。そこでちらっと目に入ったのが「奇襲研究所〜嬉野流編〜」(マイナビ)です。「嬉野」という名前にふと引っ掛かりを覚えて、内容紹介を読んでみると「嬉野宏明さんが編み出された戦法」とあります。嬉野宏明……まさか……とネットで情報を集めてみると、どうやらわたしの知っている嬉野さんで間違いなさそうでした。
嬉野さんとお会いしたのは2000年になる前のことだと思います。場所はY市の将棋道場。「しばらく指していなかったけれど、近くに道場があったから寄ってみた」というきっかけだったと思います。指してみると、当然ながら滅法強い。細かく覚えていないのですが、変わった陣形を組まれることが多く、これも上記書籍に通じるところがあるようです。しばらくして顔を見ることがなくなり、現在に至っていました。
意外な形で懐かしいお名前に接することができて、嬉しい一日となりました。
2015/3/6:
ホームページ作品展選題結果
ご投稿いただいた方に選題結果のメールをお送りしました。
2名の方がアドレスに問題があってお送りできませんでした。
メールが届いていないという方は、須藤宛にご連絡ください。

2015/2/16:
誌代郵便振替で氏名不詳
平成27年1月30日に、郵便振替で本誌の誌代を払い込まれた方がいらっしゃいます。
ところが、通信欄の記載が誤っており、どなたが払い込まれたのか皆目見当がつかない状況です。
もし本欄を読まれてご記憶にありましたら、須藤宛にご連絡ください。
(その際にはお手数ですが、「払い込まれた金額」と「手続きを行なった郵便局名」をお知らせください。)
→無事、解決しました!

2015/1/7:
予告
春に第7回ホームページ作品展を開催します。
前回同様、全作品を当サイトで出題し、その中の何問かを本誌上でも出題する形を考えています。
手数不問です。
何かテーマを設けることも考えましたが、門戸は広くしておいたほうがよいでしょうか。
近日中に正式募集を始めますので、興味のある方はご準備願います。

2015/1/1:
年賀詰
新年あけましておめでとうございます。
今年も、「管理人の年賀状」を1月5日まで限定で公開します。
ご感想をいただければ幸いです(^-^)

今年は、実際の年賀状と上記「管理人の年賀状」の作品が同形の「二七」となりました。
予定では「二七」と「未」に分けるつもりだったのですが、「未」の完成が極めて遅れたことからこのようになりました。
その「未」をここでご覧いただきましょう。

玉方/14角、16歩、22歩、24香、25銀、34歩、35玉、36銀、42と、44と、45金、54歩/攻方/31馬、32金、33金、37金、56飛/持駒/銀2/

銀が5枚あればと金を使わなくてすんだのです(^^;
こればかりはどうしようもありませんでした。


2014/11/26:
「詰め将棋モニュメント」
茨城県坂東市に設置されている「詰め将棋モニュメント」の作品入れ替えがおこなわれます。
12月から2月までの日程で次の方々が登場されます。(敬称略)
坂田慎吾、タイガー虎夫、日野貴久男、藤原隆治郎、
三宅英治、宮本定夫、室門健一、八嶋啓孝
ご応募、有難うございました。


2014/11/21:
みっくんの詰将棋出題中
10月より「フルーツメール」内にて、詰将棋パラダイス協力による「みっくんの詰将棋」がスタートしました!
1日1問出題で、正解ごとにポイントを獲得(ただし、無料の会員登録が必要です)。ポイントを貯めることで様々な特典を受けることができます。もちろん、詰将棋以外にもいろいろなポイント獲得方法があります。
みっくんの詰将棋」では実際に駒を動かすことができ、また次に動かす駒のヒントも出せます。当サイトの「Try everyday!」とは異なった楽しみ方ができるのではないでしょうか。是非お楽しみください(^-^)


2014/10/21:
ラジオ出演
詰将棋パラダイス編集長の水上仁が、ラジオ番組に出演します。
 10月24日(金)17時20分〜50分
 NHKラジオ第一「関西ラジオワイド」
関西ラジオワイド

日本国内ならインターネットラジオで聞くことができます。
らじる★らじる(大阪放送局)


2014/10/1:
会合案内「香龍会」
現在発売中の小誌「詰将棋パラダイス」の会合案内に、下記「香龍会」を追加いたします。

■第277回香龍会龍告(岩本 修)
[日時]8月10日(日)13時〜
[場所」名古屋市中村生涯学習センター3階第2和室
[参加者]岩本修、鈴木康夫、桃燈(3名)
☆桃燈さんが初参加されました。ペンネームは「ちょうちん」と読むそうです。
☆当日は大荒れの天候の中での開催となりましたが、詰パラの気になる作品を解いたり、桃燈さんの作品を鑑賞したりして過ごしました。
▼今月の香龍会
[日時]10月19日(日)13時〜
[場所]名古屋市中村生涯学習センター3階第2和室
 地下鉄東山線本陣駅4番出口南西300m
[会費]200円(学生無料)


2014/10/1:
「詰め将棋モニュメント」
茨城県坂東市に設置されている「詰め将棋モニュメント」の作品入れ替えがおこなわれます。
9月下旬から11月までの日程で次の方々が登場されます。(敬称略)
青い鳥、沖 昌幸、タイガー虎夫、日野貴久男、
藤原隆治郎、宮本定夫、室門健一
ご応募、有難うございました。


2014/7/1:
詰将棋パラダイス700号到達!
本日発売の小誌7月号にて、通巻700号に到達することができました。初代編集長鶴田諸兄の創刊以来、幾多の危機を乗り越えながらも発行を続けられたのは、読者である皆様の多大なご支援によるものです。深く深く、感謝を申し上げます。

さて、誌上では700号特別企画としまして「700手作品展」「PARADISE700」「私の初入選」を出題・掲載しています。また、例年通り、昨年度の詰将棋最優秀作を決定する「詰将棋看寿賞」の発表・選考過程も収録。通常の約1.5倍、合計148ページの特別号を、通常と同じ価格でお届けします。小誌をご覧になったことがない方にはお得な機会と思いますので、是非お買い求めください。(購読方法はここをクリック。)

もちろん誌上だけではありません。当サイトにおいても700号特別企画として、トップページの懸賞詰将棋に浦野真彦八段にご登場いただきました。直筆色紙を含め、特別賞品を計7名に呈賞させていただきます(通常の最新号5名贈呈もあり。総計12名!)奮ってご応募ください(^-^)


2014/6/20:
700号です
小誌詰将棋パラダイスは、7月号で通巻700号となります。
例年7月号では看寿賞の発表が行われますが、それに加えて特別企画3本立て! 懸賞出題にエッセイ集と、大幅な増ページで読者の皆さんにお届けします。

当サイトでも例月の懸賞詰将棋に特別ゲストをお迎えする予定です。お楽しみに!


2014/4/20:
700手作品展募集終了
本企画に多数のご投稿をいただき、ありがとうございました!
現時点では目標手数に達していません。
しかし、残り手数はあとわずか。
手数オーバー不採用を避けるためにここで締切とさせていただきます。
今回はきちんと総手数700手でお届けできるよう、担当3名で頑張ります。
7月の700をどうぞ楽しみにお待ちください(^-^)


2014/4/11:
700手作品展募集中
引き続きメール投稿のみ受付中です。
本誌3月号をよくご覧の上、d-sudo@ga2.so-net.ne.jpまでお送りください。
なお、3・5手詰の作品が少ないので、未投稿の方は是非ご挑戦ください!
規定数到達時にメール投稿締切を当欄で告知します。
奮ってご応募ください(^-^)


2014/4/1:
700手作品展について
現時点では目標未達のため、引き続きメール投稿のみ受付中です。
本誌3月号をよくご覧の上、d-sudo@ga2.so-net.ne.jpまでお送りください。
規定数到達時にメール投稿締切を当欄で告知します。
奮ってご応募ください(^-^)


2014/4/1:
価格改定のお知らせ
本日発売の2014年4月号(697号)より、1冊700円(税送料込)とさせていただきます。
詳細は「価格改定のお知らせ」をご覧ください。
また、斡旋書籍についても、消費税により価格が変わりました。「書籍情報」をご覧ください。

「詰め将棋モニュメント」
茨城県坂東市に設置されている「詰め将棋モニュメント」の作品入れ替えがおこなわれます。
4月からの登場作家は下記の通りです。(敬称略)
河西隆徳、坂田慎吾、タイガー虎夫、木秀夫、藤原隆治郎、
三宅英治、室門健一、八嶋啓孝、山口航平
ご応募、有難うございました。


2014/3/1:
700手作品展メール投稿
本誌3月号掲載の通り、「700手作品展」を開催することになりました。
メール投稿も受け付けますので、募集要項をよくご覧の上、d-sudo@ga2.so-net.ne.jpまでお送りください。
規定数到達時にメール投稿締切を当欄で告知します。
奮ってご応募ください(^-^)


2014/1/18:
誤植について
トップページで出題している今月の懸賞詰将棋(藤井憲郎作)に誤植がありました。「13歩」でご投稿をいただいていたのですが、わたし(須藤)が「13桂」と勘違いしてしまい、そのまま掲載してしまいました。藤井さんには深くお詫び申し上げます。
幸い作意に影響はなく、13歩に変更した図で出題を継続させていただきます。
今後このようなことのないよう、肝に銘じる次第です。


2014/1/9:
【訃報】安達康二氏逝去
詰将棋作家の安達康二氏が昨年12月に亡くなられました。64歳でした。
安達氏は昭和52年に看寿賞を受賞。発表作は約120局。立体曲詰「NHK詰」でも有名でした。
ご冥福をお祈り申し上げます。


2014/1/9:
「詰め将棋モニュメント」
茨城県坂東市に設置されている「詰め将棋モニュメント」の作品入れ替えがおこなわれます。
1月からの登場作家は下記の通りです。(敬称略)
河西隆徳、坂田慎吾、タイガー虎夫、日野貴久男、三宅英治、
宮本定夫、室門健一、八嶋啓孝、山村浩太郎
ご応募、有難うございました。


2014/1/1:
年賀詰
今年も恒例、「管理人の年賀状」を1月5日まで限定で公開します。
ご感想をいただければ幸いです(^-^)

今年の年賀詰は苦労が少なく、3作を完成させることができました。
1作が「管理人の年賀状」の初形「二六」、もう1作が郵送年賀状の初形「14」です。
ということで1作余ってしまいました(^^;
かわいそうですので、ここで紹介させていただきます。

11玉が元旦(1月1日)を、14馬が2014年午年を、26馬が平成26年午年を、それぞれ表しています。
持駒も手順も軽く、年賀詰としてはこれくらいが良いのかもしれません。

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