> サイト一覧 > 詰将棋を解く > Try everyday!3000回到達記念懸賞詰将棋 / 問題1
 

【正解】85銀、同銀、75銀、83玉、63飛成、同馬、84金まで7手。

【解答数】52名全員正解

★問題1と2は組曲で、初形「三千」を作ってみました。

★このまま83玉と逃がすわけにはいかないので、上から押さえつけるような攻めになります。52歩と56歩は飾り駒。

隆介「△8三玉とさせないように…と考えたら結構簡単でした。でも曲詰でこんなにうまい手順を出すとは…すごいです」

tattu-「83から94へ逃げられた時に詰むように攻めるのですね」

坂野孔一「52歩はいるの?」

ドルヒラ「大きな「三」。64銀を引いての63飛成が心地よい」

荒川貴道「きれいな「三」の字ですね」

ishibon「初手7五銀から考えてしまった」

★75銀、同銀、85銀でいけそうに見えますね。

茂垣 淳「63飛車成が気づきずらい盲点」

森内浄峰「3000回おめでとうございます。数100回楽しませていただきました。ありがとうございました。三千の絵文字にこだわっての作品さすがでした」

うっち「受け手の角と馬の筋を外すのが狙いですね」

井上賢一「初形の制約を考えれば手順もまずまず」

★そう言っていただけるとありがたいです(^^;

増田智彬「やさしいですが、飛車が捌けて気持ちがいいです」

高野甚蔵「52歩・56歩は置き駒と思うが、お祝いの作品にふさわしいゆったりした「三」が気持ちよい」

谷口秀明「こういうの考えるのって難しいでしょうね。これからも大変だと思いますが頑張ってください」

福元一男「92の角は馬でも良さそうな感じですが、角のほうがいいんですか?」

★その答えは次の短評にお任せ。

宮林利光「「王手」を全部試していたら、割合早く解けました。63飛成と攻めた時点で、なんで9二の角が ナマ角なのか合点がゆきました。飛成を同馬と取らないで玉が94に逃げた時、93から金を打って止めを 刺す為だったのですね。創作の苦労が少しは理解出来ました」

Tazu@「何気にうまくできている。飛捨ての味」

深澤京子「自信がありません。初形がきれいです」

坂本栄治郎「馬と角筋に気をつけたい」

末永修二「初手75銀に誘われたが、詰まないことが分かり、路線変更。馬と角の利きを確認しながら詰める必要あり!」

古瀬光平「凡ミスがなければ合っているはず」

武田竜治「飛車捨てがいいですね」

更家 哲「5六の歩は余詰防止?、と思ったら問題1、2で三千になっていることに! 管理人さんの意図がまったくわかっていない自分でした」

大島春美「初形がいいですね」

和田秀樹「やさしいです」

ミルフィーユ「むずかしそうに見えました。飛車は成らないと7三歩の逃れがおもしろいとおもいました」

★そういう理由で中段にできませんでした。

利波 偉「52歩と56歩は飾り駒ですか? 手順は初心向けの手筋物で良いと思います」

坂野 均「どこかで飛を世に出す75銀引ですね。馬の利きをはずすのがポイント」

谷口翔太「中央で無いのが残念、まあ良いか。3,000回とは!、おめでとう」

小峰耕希「やたら野暮ったい手順だなぁ、と思って見直したら飛成捨て抜かしてました(^^;)」

★そうやってうっかりミスが……(^^;

さいはて@鈍行流「▲8六銀、▲6三飛と守備駒の利きをそらすのが、良い手順ですね」

S.Kimura「52歩と56歩の意味が分かりませんでした」

小嶋拓治「変化の9三金がすぐは分かりませんでした」

原岡 望「最後94玉に93金が見えずあわてました」

田村拓也「最後に飛車が動いて馬の利きをずらすのが少し悩みました」

 

問題2

 

このページのトップへ