> サイト一覧 > 詰将棋を解く > Try everyday!5000回記念懸賞詰将棋 / 問題2 |
【正解】 【解答成績】解答者数67名、誤解1名、無解0名=正解者数66名 ★26飛、同龍、45馬……という展開も見えますが、2手目36香合、同飛、同龍、45金、56玉で詰みません。 ★初手47金で穴を埋めるのがポイント。これで、3手目55銀と立つことができます。この銀を龍で取られて、あるいは56玉と寄られて不安がありますが、いずれも飛車打ちの一発で仕留められます。 塚ア彰仁「捨て駒連発は解いていて気持ちが良いです。」 EOG「飛車も馬も捨てさせないのが作者らしい。都玉でも大丈夫と思うが、1との並びでこの位置にしたのでしょうか。」 ★ご明察。問題1と2の位置を揃えてあります。そして最後に「!」を作る予定でしたが、この形の5手詰で新味ある作品を作れませんでした。 友沢友春「王の前に壁ができました。」 亀井慎太郎「55銀に少し悩みましたが、それでも、早く解けました。」 笹谷秀行「まだ何とか私でも、時間を掛ければ解けますレベル。」 大森常一「5六の銀が要と思い込んでしまった。」 ★一見すると要の駒。 無名1「問題1 2ともTry everyday!より易しい気がしました。」 松崎徳郎「55の桂を動かせてから55銀と捨てるのが詰将棋っぽくておしゃれ(?)。」 中原寛太「逃げられそうで逃げられない緊張感が楽しかったです。」 木こり「詰め上がりがなかなか見えませんでした。いやはや、錯覚いけない、よく見るよろし。」 片山 知「初手で2六や1六に飛車を打つ筋でしばらく迷いました」 ★上記のように問題1と並べるためにこの位置にしましたが、単独出題ならもう1路右に寄せて、16飛だけ考えさせるようにすると思います。 kabo「すぐ詰みそうなのにこれしか詰まないのですね。」 ★それが詰将棋(^^; やまかん「意外と紛れがあってビックリ。1問目と似たように駒が動いたところに捨てる55銀はよい味ですね。」 坂本栄治郎「守備駒を上手く利用した作品。」 中村隆之「金より飛車。」 原科佐登己「3手目の感触がいい。」 しまぎろう「問題1と高さを合わせるためにこの位置なんですね。」 深夜の馬鹿力「最後は頭金という先入観が抜けず、かなり難しかったです。」 松本 繁「これはひとにらみと行きたいところでしたが。」 ★少し考えていただけましたか? 山本孝志「3手目が気持ち良いです。」 五十嵐創「55銀が指しにくく時間がかかりました。」 野良猫「あっているかな」 ★お見事です(^-^) 原科佐久斗「図が見事!解けてうれしい詰将棋です。」 占魚亭「気持ちのいい金銀捨て。」 谷口翔太「55銀が上手いな。5手でもピリリ。」 S.Kimura「55銀が気付きづらかったです」 さんちゃご「連続捨て駒で退路塞ぎ、守備駒の無力化。詰将棋の王道ですね。」 池田秀三「最終手が見え見えなのは惜しいが、解後感すこぶる良し。」 ron「これも1問目と同様5手詰でしょうか。あっさり解けたので本当に正解しているのか不安です。」 今井秀和「2回手順前後の罠にはまってしまった・・・。暗算なのでこれでも自信なし。」 ★3手目36飛、同龍、55馬……という罠ですね。 平尾一土「取れる桂馬を逃がしてからの55銀が巧い。」 藤井 颯「中央でないのが残念」 高田明浩「55銀が好手!」 無名5「最後は飛車の威力で詰みますね。」 藤田卓志「55銀にたどり着くまで迷路をさまよいました。」 市橋宗士「本作も、単に銀立ちではなく、移動させたあとに、すくっと立つ、この3手目が狙いの一手か。」 やぶいり「面、胴、小手」 ★……うまい……。 小嶋拓治「手数と盤面の文字で「5K」ですね。」 →問題3
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