> サイト一覧 > 詰将棋を解く > 第6回ホームページ作品展 / 第1問
 

54飛、44と、23飛、34玉、35金、同玉、25飛成まで7手。

【解答成績】

参加者95名中→正解91名(誤解4名、無解0名)

★初手23飛がまず浮かびますが、35玉、34金、同玉、54飛、44香合、25飛成、43玉で失敗です。このような中央への逃走には要注意。これを防ぐ手立ての発見が解図のポイントとなります。

★正解は枠の外から睨みつけるような54飛! まず逃げることを考えると、35玉は36金、同と、25飛まで味良い5手詰。次に合駒を考えると、34・44合なら23飛以下の5手詰。……全部5手詰で「?」となりますが、もう1つ応手があるのを見落としてはいけません。44の移動合が45に隙間を作る粘りの受けとなります。これを取ってしまうと34銀合(限定。金合は25金以下、他合は23飛以下)、23飛、35玉で近づけさせられた飛車が助かりません。最後に金を捨てて手順が引き締まりました。

★今回唯一の1桁手数で、初入選ながらトップバッターの大役を見事に果たしてくれました。作者は中学1年生ということで、今後の活躍に大いに期待したいところです。作者のブログも注目→my cube

山本孝志「いろいろやって見たが詰まず、最後に打った54飛で詰んだ」

市原 誠「最初の2手が見せ場ですね!」

秋元節三「44と引はなかなかの好手」

小川千佳夫「移動合が入って、合格点になった」

★この2手はアピール度が高いですね。

真保「と金の移動合とは軽い」

斉藤優希「どうしても5手で詰んでしまった」

千葉 等「初手限定飛打と、と金の移動合との攻防が楽しい」

小峰耕希「よくある移動中合の手筋」

増田智彬「限定打と移動合が入る濃密な超短編」

谷口翔太「合駒される手は最後に考える。44と、これも最後に考えた」

竹中健一「この短手数で移動合を入れてうまく纏めましたね!」

中村隆之「初手一発!」

小島幸喜「かわいらしい小品」

小野寺達也「との移動合が主眼か。馬の配置は定跡に思える。飛が消えないのが不満」

★54飛が残るのはちょっと重い?

S.Kimura「移動中合が出るとは意表を突かれました」

坂本栄治郎「35金が強烈」

★この手が入ってバランスが良くなっています。

坂野 均「詰上りは予想通り。初手とその応手に良さが集約」

山村 政「移動合はよいが、打った飛がそのまま詰上りに役立たないまま残るため、切れ味に欠ける」

あいうえお「失礼ながら、TEDの7手詰めとは比べ物にならないくらい難しかったです(当たり前でしょうけれど)」

★じゃあたまには……(言ってみただけです(^^;)。

中澤照夫「限定打、移動合の応酬が見事」

天津包子「上手く出来ている」

田辺尚弥「かくれんぼしたのか初手がなかなか見えず」

片山 知「広い玉を捕まえるのに、結構苦労しました」

ほの字「ちょっと意外な移動合」

安原嗣治「初手が限定の好手」

永澤廣知「2手目の移動合がうまいと思った」

加賀孝志「移動合が光ります。不動駒が気になります」

柿久桂古「気持の良い詰上り」

原田慎一「何となく44飛と捨ててみたいと思っていたら、もっと高度な移動中合でした」

★44飛を考えた方は多そうですね。

佐藤次衛「54飛に44との応手はよくある筋ですが、初入選にしては出来過ぎではないでしょうか」

和田 登「見事な移動合」

凡骨生「中合でハッとした」

茂垣 淳「2手目の44との中合の受けがいいです」

原田清実「ひょっとして、と思ったら移動中合。これはいいですね」

★原田さんに褒めてもらえれば、中合作品として合格点?(^-^)

弘光 弘「2手目の移動中合がいい」

荒川貴道「移動合が意外でした」

木村久昭「序の移動合が面白い」

たくぼん「軽い移動合。金なら凄いが……」

★15香・32香にすれば成立してそうですが、紛れも減りそう?

千葉 肇「先に23に打ったら34玉と逃げてくれない」

早川清一「初手、54飛はトッピな筋のこの一手、なかなか手ごわいわ!!」

小林 徹「さて飛車をどこに打つか」

今井秀和「初手が広くてなかなか詰まなかった。この配置だけでこの手順が限定できてることがすごい」

★配置の軽さも初手の見えにくさに貢献しています。

佐藤 司「軽い金捨ても強力な持駒の前では通じない」

小林 理「中編よりも短編の方が難しいもの。序の2手がこの作品の生命線」

中嶋智志「序の2手にセンスを感じる」

利波 偉「初入選おめでとう御座います。2手目の移動合だけではテーマが弱いが、初入選なら上出来でしょう」

ishibon「遠くからの初手が印象的」

ss「初手44飛の限定打と思い込み苦戦。もはや完全に病気」

★それで1作、ものにするという……。

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