2022/11/1:
詰将棋パラダイス通巻800号発売中!
本日発売の11月号をもちまして、「詰将棋パラダイス」は通巻800号を迎えました。 皆様のご愛読に深く感謝を申し上げます。
800号の特別企画についてはひとつ下の項目をご覧ください。 今回はその他の注目ポイントをご紹介します!
・斎藤慎太郎八段の新作が2作登場! ・社団戦参戦記、1部昇級!
・担当者曰く「伝説をリアルタイムで目撃できるチャンス」となるかもしれない作品が登場……ご挑戦をお待ちしています!
「詰将棋パラダイス」のお求めは、こちらをご覧ください。
2022/10/1:
来月11月号は詰パラ800号! 藤井聡太五冠の作品も出題!
来月号の前に……本日発売の10月号では、詰将棋学校の半期賞が発表されます。お見逃しなく!
さて、11月1日発売の11月号は、詰将棋パラダイス通巻800号にあたります。
いろいろな特別企画をご用意しましたので紹介しましょう。 ・藤井聡太五冠特別出題
新作を特別出題! ・記念曲詰「ツメパラ800」 最終図が文字になる「あぶり出し」作品を出題!
・登場作家72名! 「800手作品展」
初級、中級コース合同企画。3手詰から19手詰まで、手数合計800手の大作品展! ・エッセイ「思い出の詰将棋」
30名以上に思い出の詰将棋を語っていただきました。谷川浩司永世十七世名人、北浜健介八段も登場!
「詰将棋パラダイス」のお求めは、こちらをご覧ください。
2022/9/3:
800手作品展追加募集について 11月号で開催する「800手作品展」の投稿締切を8月末日に迎えました。
検討の結果、期間内に届いた作品の合計手数は777手!でした。 多数のご投稿に感謝を申し上げます。
残り23手について追加募集を行います。 ・募集する作品は、3手詰1作、5手詰4作に限定(保育園部門への投稿数が少なかったため)
・残り募集数は、トップページでご確認ください。
・投稿方法はメールのみ( d-sudo@ga2.so-net.ne.jp )
・タイトルに「800手作品展」と明記 ・採用は手数ごとに先着順 ・最長で9月11日まで募集 → 締め切りました
800号に作品を載せるラストチャンスをお見逃しなく! (企画の詳細については、7月号47ページ、8月号88ページをご覧ください。)
2022/8/21:
「ツメパラ800」到着状況 小誌は11月号にて、通巻800号を迎えます。
その記念企画として先月から「ツメパラ800」の募集を開始しました。 嬉しいことに、すでにいくつかのご投稿をいただいております。
ただ、気になることがひとつ。 カタカナに、まだひとつも投稿のない文字があるのです。
作りにくい文字ほどやる気を出してしまうのが詰将棋作家というものですが、まさにそのパターンなのかもしれません。
締切までに全文字が揃うのかどうか、みなさんも楽しみにお待ちください。
2022/4/27:
5月号高校出題作について
高等学校3番は、手違いにより4月号出題と同一図を掲載してしまいました。大変申し訳ございません。 なお本作への解答は全員正解とさせていただきます。
2022/4/15:
詰将棋全国大会は中止 7月に開催を予定していた詰将棋全国大会は、残念ながら中止することになりました。
詳細は次号以降の本誌にてご確認ください。
2021/8/17:
詰将棋全国大会(9月19日)は中止 新型コロナの急速な感染拡大が止まりません。
8月16日になり、福岡を含む7府県にも緊急事態宣言が出されると報じられました。
今年こそ全国大会を開催したい気持ちは私たちにも十分ありますが、関係者で協議した結果、
現状では福岡で9月19日に予定している全国大会を中止するしかないという結論に至りました。
楽しみにしていた多くの皆様には深くお詫び申し上げる次第です。 (全詰連会長 柳田 明)
2021/7/7:
創棋会作品集「百日紅(さるすべり)」予約受付中! 創棋会50周年を記念して、
関西所属の棋士8名を含め創棋会精鋭が大集結! 各4〜5作を自ら解説!
▼作品出品者(五十音順)
石川和彦 上田吉一 浦野真彦 金子義隆 岸本裕真 北川 明 北浜健介 北村憲一 久保紀貴 斎藤慎太郎 柴田昭彦 須藤大輔
則内誠一郎 角 建逸 谷川浩司 谷本治男 千葉豊幸 内藤國雄 中出慶一 中村雅哉 中村宜幹 西村 章 野曽原直之 服部彰夫
濱田 博 原田 豪 平井康雄 廣瀬崇幹 広瀬 稔 藤井聡太 藤野勝好 船江恒平 水上 仁 村田顕弘 安田恒雄 柳田 明
山田康平 山本勝士 吉松智明 ▼随筆執筆者(五十音順) 小池正浩 高坂 研
▼創棋会の活動記録や物故者の追悼文もあります ▼サイズA5判 240頁 ▼頒価2,380円(本体2,000円+税+送料180円)
8月中旬完成予定 予約受付中!
お申込みは郵便振替で 〔番号〕00930−8−51289
〔加入者名〕詰将棋パラダイス
2021/6/26:
速報! 看寿賞 令和2年度詰将棋看寿賞は次の通り、決定しました。 (選考過程などの詳細は、間もなく発売の小誌7月号をご覧ください。)
【短編】市島啓樹作(パラ6月号順位戦15手詰) 【中編】宮原 航作「跳ね玉兎」(パラ8月号短大25手詰) 【長編】山路大輔作「Curiosity」(パラ3月号大学院151手詰)
【長編】岡村孝雄作「アツクナレ」(パラ11月号大学院123手詰)
おめでとうございます!
2021/3/25: 詰将棋解答選手権オンライン会場のご案内
4月10日に詰将棋解答選手権オンライン会場を開催します。(各地会場での開催はすべて中止。) インターネットに接続できれば、どなたでも参加できます。
参加無料で事前の申し込みも必要ありません。
■オンライン会場
https://shogi-problem.org/2021/join2021CyberStage.html
13時30分より初級戦がスタート。1手〜5手詰が合計6題。 15時20分から一般戦がスタート。5手〜15手詰が合計6題。
勿論両方に参加して下さって結構ですので、奮ってご参加下さい。
(解答方法) 将棋ソフトの操作のように駒を動かして解答して頂きます。
まず左クリックかデバイスタッチで着手する駒を選択すると、そのマス目が黄色になります。 次に移動先のマス目を選べば、その駒が移動します。
あるいはドラッグ・ドロップ(着手する駒をつまんで、動かしたい場所で離す)でも移動します。
「成・不成」が選択できる局面では、着手直後には「成」になります。
もし「不成」が正解だと思ったら、右上の「成・不成」を選んで「不成」に変更して下さい。
詰んだ局面で「詰み」とは出ませんので、詰んでいるかどうかはご自身で判断して下さい。 全部の解答が終了したら送信ボタンをクリックして下さい。
(ルール等) 自動採点のため、部分点や誤入力の救済措置はありません。
順位は正解数が多いものが上位となり、同点の場合は解答時刻の早い順になります。 スタート時刻前にアクセスしてご準備の上、開始時刻をお待ち下さい。
解答は1人1回限りです。 複数回の解答があった場合は、最後の1回のみが有効になりますのでご注意下さい。
(操作方法お試し)
昨年の問題を使った「操作方法のお試し」がありますので、事前に操作方法の練習をしてみて下さい。
まずお名前と居住県を入力すると、空白だった盤に問題が出てきます。 解答する問題をクリックすれば駒を動かすことができます。
■初級戦
操作方法お試し
https://shogi-problem.org/2021/tutorial2021c/
■一般戦 操作方法お試し
https://shogi-problem.org/2021/tutorial2021b/
詰将棋解答選手権実行委員会
2021/1/16: 各地会場での「初級戦・一般戦」中止
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、緊急事態宣言が出された地域が全国に拡大しています。感染防止の観点から4月10日(土)に予定されていた全国各地会場での解答選手権「初級戦・一般戦」は中止といたします。楽しみにしていた皆様には、事情ご理解くださいますようお願いいたします。
ただし昨年と同様に解答選手権「初級戦・一般戦」のオンライン会場は4月10日に実施いたします。こちらはどなたでも自由に参加できますので、発表までしばらくお待ち下さい。詳しくは解答選手権速報ブログ(https://blog.goo.ne.jp/shogi-problem)に掲載予定です。
詰将棋解答選手権実行委員会
2021/1/9: 詰将棋解答選手権チャンピオン戦中止
「詰将棋解答選手権実行委員会から緊急にお知らせいたします。
いくつもの県に対して緊急事態宣言が発令されて、連日多数の新型コロナウイルスの感染者が出ております。
この状況を考えまして、今年も解答選手権チャンピオン戦を中止したいと思います。
参加を楽しみにしていた皆様には残念なお知らせになってしまいましたが、どうかご了承ください。
なおチャンピオン戦については、誤記減点など採点上の微妙な問題があり、選択解答方式によるオンライン会場は考えておりません。
チャンピオン戦向け作品を投稿された皆様には、せっかくの作品を使うことができず誠に申し訳ありません。
17手詰以上の作品およびチャンピオン戦希望の15手詰以下の作品は使用されませんので、各雑誌への投稿など別な発表場所をお考え下さい。
なお初級・一般戦はまだ最終決定には至っておりません。 決まり次第、速報ブログにてお伝えしますので、しばらくお待ち下さい。
どうぞよろしくお願いいたします。」(詰将棋解答選手権 実行委員長 柳田 明)
メモ9(2016〜2020年度)
メモ8(2014・2015年度) メモ7(2013年度)
メモ6(2011・2012年度)
メモ5(2010年度)
メモ4(2009年度)
メモ3(2008年度)
メモ2(2007年度)
メモ1(2003/12/13〜2006/12/20)
|